YUSATOWEB
佐藤 悠
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千葉県誕生150周年記念事業「100年後芸術祭」内房総アートフェスにて、
「おはなしの森 君津」を開催しています。
会期:2024年3月23日(土)〜5月26日(日)※火・水曜日定休
・土日祝日10~12 13~17時までパフォーマンスを開催。
・3人以上の参加希望者が集まったところで始まります。
・参加無料・1回15分程度
君津市八重原公民館にて、即興物語作り「いちまいばなし」を行うパフォーマンスを土日祝開催中。
同会場には深澤孝史さんの作品展示もあり、どちらも無料で鑑賞出来ます。
(他の場所の作品は入場料が必要な場合があります)
「いちまいばなし」とは?
↓制作した話を文字起こしして、こちらにアップしています。↓
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KM1 「やわらかい」
千葉県君津市 2024年3月23日
日本海に船があって、宇宙人が乗っていました。宇宙人はタコのような姿をしていて、手を伸ばして魚を取っていました。でも、ボウズだったので、海にいる地球のタコにどうすれば良いか相談しました。すると、他のタコもたくさん集まってきて、集団で漁をすることになりました。網を使って吸盤で吸い上げることにすると、アンモナイトが取れました。アンモナイトは、過去の生い立ちを話し始め、恐竜のいた頃の話をしていると、雨が降ってきました。タコたちは吸盤で地球の悪いところを吸い上げようとすると、そこへイカの姿をした宇宙人がやってきて、タコたちの足の数を数え始めました。それは吸い上げる力が足りるかどうかの計算で、吸盤の数が足りないことがわかったので、墨を出して上のほうへ登って行くことにしました。
KM2 「根菜ミステリー」
千葉県君津市 2024年3月23日
田植えが終わった田んぼがありました。そこにはキュウリが置いてありました。それは誰かが買い物帰りに忘れて行ったものでした。そこへ鳥がやってきて、キュウリを持って行ってしまいました。クチバシでくわえていたので、きゅうりは半分にちぎれて落ちてしまいました。今度は馬がそのキュウリをくわえていきました。そこへキュウリを落とした主婦が探しに来ましたが、傷んだキュウリを見て諦めることにしました。でも、キュウリの浅漬けが食べたくなりました。すると、天からキュウリの浅漬けが降ってきました。それは、飛行機に乗っていた人が手をすべらせて落としたものでした。そこへたくさんの人が集まってきて、お酒が飲みたくなって、白米も食べたくなっていました。そこで主婦は大ジャンプをして浅漬けをとって行ってしまったので、集まった人は残念がって解散してしまいました。でも、浅漬をとった主婦は今度は大根を落としていきました。そしてそれからどうなったかは誰にもわかりませんでした。
KM3 「タイ米」
千葉県君津市 2024年3月23日
タイ王国にゾウがいました。ゾウは山にいて、お祈りをしていました。ゾウがリンゴが食べたいと祈っていると、リンゴが現れました。それは友達のゾウがくれたものでした。すると、そのリンゴをサルがとって行きました。ゾウはサルをやっつけようとしましたが、サルはアメリカまで逃げて行ってしまいました。サルはゾウにリンゴをあげるために、リンゴ農園を作りました。サルはこの物語を老人になってから本にまとめました。本が出版されるとそれを読んだゾウがアメリカにやってきました。ゾウの怒りに火がつきましたが、本は売れてベストセラーになりました。ゾウさんは売れた本のお金をくれとサルに言いました。サルはハンターを雇ってゾウを撃ちましたが、ハンターの銃は水鉄砲でした。ゾウはゾンビのところへ行って、サルをお化けの世界へ閉じ込めようとしましたが、そこでサルはゾウに謝って、水遊びを始めました。
KM4 「雨」
千葉県君津市 2024年3月23日
君津の鉄の工場地帯に雨が降っていました。そこにはカップルがいて散歩していました。そこへ海苔の漁師が通りかかって、どこか美味しい飲み屋を知らないかと聞くと、屋台のラーメン屋さんを教えてくれました。漁師はラーメンを食べると、デザートも食べたくなりました。一方カップルは菜の花を見に行くと、雷が鳴り出しました。その向こうには小湊鐵道が走っていました。そこでカップルはケンカを始めました。それは男が愛人を作っていたからで、でも3人は仲直りして一緒に屋台に行って、ラーメンを食べることにしました。もう1軒行くことになり、中華料理屋へ行くと、愛人とカップルの女性が付き合っていたことが分かりました。
KM5 「川にいるカッパ」
千葉県君津市 2024年3月24日
川の周りに苔が生えていて、そこにはカッパがいました。カッパは魚を食べていると、もう一匹カッパが出てきました。さらに一匹カッパが出てきて、その奥から無精髭をはやしてマントを着たカッパ仙人も現れました。仙人は「何をしているのじゃ」と聞くと、カッパたちは「みんなで魚を食べている」と答えました。すると、仙人は怒り出しました。それは、その魚をさっき仙人が放流したからでした。仙人は神様を呼んで魚を増やすことにしました。その神様は牛の姿をしていて、魚じゃなくて牛をたくさん増やしました。カッパたちは驚いてひっくり返ってしまいました。増えた牛を使って焼肉をしようということになり、みんなで食べると美味しいねとなりました。
KM6 「迷ったバス」
千葉県君津市 2024年3月24日
山奥にバスが走っていました。バスは原宿へ向かっていて、その中には君津の人たちが乗っていて、原宿でショッピングをする予定でした。すると、バスは道に迷ってしまいました。バスの運転手は郵便局の人でした。迷ってしまって、「きさらぎ駅」に着きました。そこで電車に乗り換える話も出ましたが、やっぱりバスで行くことになりました。バスがまた走り出すと、また山奥で止まってしまい、それはガソリンが無くなったからでした。そこでレンタカーを借りることにして、キャンピングカーを借りると、あたりが暗くなってきて、ロードサービスの車が迎えに来ました。その頃、日本がオリンピックで優勝していました。そこでみんなでパブリックビューイングをすることになると、みんな眠くなってきて、誰かが車で迎えに来てくれました。
KM7 「トイレの神様」
千葉県君津市 2024年3月24日
海があって、遠くの方に小さな島が浮かんでいました。船があって、おじいさんとおばあさんが乗っていました。2人が釣りをしていると、マグロが釣れました。しかもマグロの尻尾にはタコもくっついていました。2人は釣れたものを売ろうと島に行くと、ライバルのたこ焼き屋がいました。実はそれは夢で、2人は大きなトイレの便器の中にいました。2人はどうやってここから脱出するか考え、近くにあったトイレットペーパーを手繰り寄せると、そうこうしているうちにトイレの水が流れ始めました。でも、何かが詰まって水の流れが止まったので、2人はウォッシュレットのノズルにつかまりました。そこへタコが絡みついてきたので、タコを蹴り落とすると、神様が現れて、そんなことをしていると助けないぞとなりました。そう言われたので、2人はマグロは助けることにすると、神様は自分はタコが好きだと言ったので、2人はマグロをさばいて食べ始めました。
KM8 「人間の逆襲 www」
千葉県君津市 2024年3月24日
ウサギが野原にいました。ウサギが草を食べていると、空から藁が降ってきました。それは天国から降ってきたもので、ウサギは藁まみれになってしまいました。ウサギは藁人形をたくさん作って、人形遊びをしていると、遊びすぎて人形は壊れてしまいました。そこでウサギがスマホで「www」とSNSに投稿すると、炎上してしまいました。藁人形は炎上の炎によって潰されてしまいました。大丈夫かと人が集まって来たので、ウサギはやばいと思って逃げました。ウサギは大量の藁人形を作って、自分にアンチコメを送った人々を思い浮かべて釘を打ちました。すると、アンチコメをした人たちはどんどん亡くなってゆき、天国からウサギを殺そうとしました。すると、神様がウサギが可愛そうだからまた、ウサギに藁を降らしました。
KM9 「月人が行く地球旅行」
千葉県君津市 2024年3月24日
宇宙に満月がありました。そこには月人がいて、三日月の形をしていました。月人が地球を眺めていると、もう一人月人がやってきて、2人は地球へダイブしていきました。2人が地球の地面に激突すると、朝になりました。2人はモーニングコーヒーを飲んでいると、宇宙博士が声をかけてきました。博士が「この宇宙を知ってるかい?」と2人に尋ねると、2人は「実は月から来たんだ」と答えました。「本当に!」と博士はびっくりして、2人は研究所につれていかれました。そこには2人の知らないものがたくさんあって、どれを持って帰ろうかと考えていると、そろそろ帰らなきゃとなりましたが、博士は「君たちを返すことは出来ない」と言いました。でもそろそろ帰らければ、月で帰りを待っている人がいると話しているうちに、博士も一緒に月に帰ることになりました。
KM10「お金は食べ物だけど食べてはダメだ」
千葉県君津市 2024年3月24日
貝殻のお金が昔の総理大臣の家の前にありました。総理大臣は「これはお金か?」と気付き、事件の匂いを嗅ぎつけ、110番通報しました。でも、警察も管轄外ということになり、学者を呼んでくることにしました。学者はこういうことに関しては助手の方が詳しいとなって、助手はこれは大発見のチャンスだと思いました。よく見ると貝には食べたあとがあり、昔はお金を食べていたのでは?という学説が生まれ、お金は食べるものだったのでは?と気づき、我々も食べてみようとなって口にいれると警察に逮捕されてしまいました。
KM11「ジュラシップ」
千葉県君津市 2024年3月24日
海の底に船がありました。その船は地底から出てきたもので、今できたような新しさをしていました。船の乗組員を募集することになり、ビラを魚やタコが撒くと、地上の恐竜がやってきました。更にいろんな恐竜が集まりました。恐竜が乗組員の対価を求めると、一生分の食料が与えられることになりました。でも、恐竜は海に入れないことに気づき、募集を受けられなくなりました。そこで船をもっとかっこよくしようとなりました。そんな中、隕石によって恐竜たちは死に絶え、その船は何千年も時間が経った後、いつか忘れられ、その後潜ってきた人間によって再発見されました。
KM12「食い意地」
千葉県君津市 2024年3月24日
田園地帯に小型バスがありました。そこにはタヌキたちが乗っていて、アートフェスに向かっていました。すると、一羽のツバメが飛んできました。一行はツバメも仲間に入れて向かうことにして進んていくと、山の中へたどり着いてしまいました。そこでバーベキューを始めると、キツネがやってきてスイカ割りを始めました。ダンスも始まると、山の奥に住んでいる人たちが何だ何だと集まってきました。その代表の和尚さんが、タヌキに向かって「肉はないのか?」と聞くと、海の方へ行って海産物のバーベキューをすることになりました。
KM13「富士山教」
千葉県君津市 2024年3月24日
富士山に神様がいました。神様は顔が青く白髪でした。神様が登山をしていると、たくさんの観光客と出会い、「神様だ〜キャ〜!」となりました。SNSに神の姿がアップされると、さらに人間たちがあつまりました。でも、ゴミも増えてしまったので、神様はどうしようと考え、ゴミを風で巻き上げて、人間の頭に落としました。すると人間たちはゴミを拾い出し、富士山のふもとに緑が見えるようになりました。観光客だけでなく、移住者も増えました。そこで富士山が噴火しました。しかし、神様がその噴火を止めると、人間たちは更に富士山の神を崇めるようになりました。
KM14「イチゴール」
千葉県君津市 2024年3月30日
あるところに大きな大きなショートケーキがありました。ケーキは家くらい大きくて、川の近くにありました。川には川下りでケーキ見学ツアーをしている人たちがいました。ケーキに見惚れすぎて、ツアーの船は座礁してしまいました。そこで、船を降りてみんなケーキを食べ始めました。すると、空から取材のヘリコプターもやってきました。みんながケーキを食べたので、ケーキは崩れて人が潰されてしまいました。でも、イチゴだけは食べられずに残っていたので、ヘリコプターから降りてきた人が、イチゴだけを取って逃げようとすると、イチゴの種がヘリコプターからポロポロ落ちて、地面中にイチゴ畑ができました。そのイチゴを狩るツアーもでき、そこがイチゴの生産地の市原市になりました。
KM15「転生したらカメだった」
千葉県君津市 2024年3月30日
海の浅いところに、クラゲがいました。クラゲが夕日を眺めていると、眠くなってきました。クラゲが朝まで寝ていると、海の中をプカプカしていたので、目を覚ますとどこか遠い場所にいました。そこはハワイで、クラゲは外国人の男性と話をして、観光地の名所がどこか聞きました。ウミガメがいると教えてもらったので、クラゲはカメの産卵を見に行きました。そして、クラゲは自分もウミガメになりたいと思いました。すると、本当にウミガメになってしまい、そのままハワイで住むことにしました。卵から生まれたカメのきょうだいたちと家族になって暮らし始めました。でも、クラゲ時代の友達が恋しくなったので、もう一度クラゲに戻りたいと思い、クラゲもカメも一緒に暮らし始めました。
KM16「カブト古事記」
千葉県君津市 2024年3月31日
カブトムシが空を飛んでいました。カブトムシは神社に近づいていって、鳥居にとまりました。そこへ虫取り網を持った少年がやってきて、捕まえたカブトムシを賽銭箱の中へ入れました。すると、それを神様が見ていて、カブトムシは元気になってお寺に飛んでいきました。お寺に飛んでいったカブトムシを見て神様は嫉妬して、カブトムシにクワガタムシになる呪いをかけました。クワガタムシはさらにコガネムシに姿が変わり、今度は仏様が嫉妬しました。仏様は罰としてコガネムシにつのをはやしてしまおうと、またクワガタに戻しました。神様と仏様は、虫の姿の変え合いになって、虫は最初のカブトムシの姿に戻りました。そして、カブトムシの神様になりました。
KM17「カモのかけはし」
千葉県君津市 2024年3月31日
盛りそばがなぜか公園にありました。公園には遊んでいる子がたくさんいて、今日は町内会の集まりで、そばのイベントをやっていました。そこへ、「そばだけじゃなくて、うどんも出してよ」とうどん屋さんがうどんを持ってきました。そばとうどんのゆるキャラも参加して、わいわいと握手したい人が集まっていました。突然ダンスパーティーが始まり、踊っていると、そばのつゆが全部なくなってしまい、うどんも伸びてしまいました。そこで、お母さんにそばつゆを持って来るように伝えると、お母さんは長ネギを持って走ってきました。すると、カモも欲しいね、鍋もいるねとなりました。カモは空へ飛んでいってしまったので、猟師を呼びましたが、それは可愛そうだからやめようとなりました。今度はカモを手で捕まえに行くことにして、子供が風船で飛んでいくと、危ないと、次々に子どもたちが足に捕まり、みんなで空に飛んでいきました。
KM18「悪夢」
千葉県君津市 2024年3月31日
きれいな珊瑚礁がある島があって、クマノミが泳いでいました。違う魚が反対側からやってきて、それは島を食べられるくらい大きな魚でした。空には飛行機が飛んでいて、飛行機から人が落ちてきました。大きな魚がそのすべてを飲み込むと、豪雨になりました。実は大きな魚は雨から守るために、みんなを飲み込んでいたのでした。それは全てクマノミの見ていた夢で、目が覚めたクマノミは、お腹が空いて餌を取りに行きました。島にヤシの実があったので、クマノミはそれを食べようと思い切りジャンプしました。ヤシの実を食べたクマノミは、人間に釣られてしまいました。人間はクマノミを焼いて食べると、大きな魚がやってきてまたすべてを飲み込み、飛行機が落ちてきて、全てが潰れてしまいました。
KM19「富津岬フェス」
千葉県君津市 2024年4月6日
海沿いのプールのある公園で、野外ライブが行われていました。ステージでは女性が踊って歌っていました。お客さんは総立ちで盛り上がっていましたが、そこに雷が鳴ってきました。サメも海から会場に近づいてきました。救急車もやってきて、サメが陸に上がってこないかを見ていると、サメはおとなしかったので、救急隊員も一緒にライブで盛り上がりました。そこへ黒くて大きな船もやってきました。船からは魚が飛び出し、音楽に反応して、ステージの方まで飛んでいきました。観客もステージに上りだし、みんなでプールに飛び込みました。
KM20「天気と人間」
千葉県君津市 2024年4月6日
雲に顔があって、悲しい顔をしていました。近くに太陽がやってきて、そんなに悲しいのなら僕が照らしてあげると言いました。でも、雲は「なんでこっち来るんだ」と、言い合いになりました。雲は雨を降らすと、地上にいる人はさっきまで晴れていたのに、なんで雨が降ってくるんだとびしょ濡れになりました。雷もなり始め、人は黒焦げになりました。そこで太陽が雲に「もう気が済んだでしょ、そろそろ僕の出番じゃないか」と声をかけました。すると雲は、「そもそも僕が悲しかったのは、太陽ばかりチヤホヤされて、僕の悪口を言ったからだ」と言い、空には何もいなくなりました。地上の人たちは良かったなと喜びましたが、何かさみしくないかと思いました。そこで雲と太陽は手分けして、西で日を照らし、東で雨を降らすことにしました。そこへ飛行機が飛んできました。地上の人もやっと普通の空にに戻ったと一息つくと、空には虹が出て、みんなそれぞれの個性があって良いねとなりました。
KM21「隕石の奇跡」
千葉県君津市 2024年4月6日
桜がさくら公園に咲いていました。公園には家族連れがいて、お弁当を広げてお花見をしていました。でも雨が降ってきたので、家族連れは慌てて帰ろうとしましたが、屋内の子供遊べる施設にはいると、その窓からお花見をすることにしました。すると、雨がやんだのでまた外に出て、レジャーシートを広げて寝転がりました。上を見ていたら隕石が降ってきたので、みんなが逃げました。隕石は桜の来に引っかかって止まり、桜が舞って桜吹雪になりました。弁当の上に桜が落ち、お弁当箱が満開になりました。
KM22「海の戦いの話」
千葉県君津市 2024年4月6日
海の中にタコがいました。タコは泳いで岩陰に隠れました。それは、友達のイカと鬼ごっこをしているからでした。すると、砂の中から温泉が湧き出し、タコは海から出ると、UFOが迎えに来ました。UFO宇宙人がタコを食べてしまうと、別のUFOに乗っていた宇宙人も何か食べたくなって釣りを始めました。すると魚が釣れたので食べると、毒があったので宇宙人は苦しみ始めました。そこへ消防隊がやってきましたが、溺れてしまい、イカに食べられてしまいました。消防車はイカから脱出すると、今度はUFOに連れ去られてしまいました。そこへ海のボスのクジラがやってきて、UFOを追い払いました。海が汚くなってしましたが、温泉がたくさん吹き出してきれいな海に戻りました。
KM23「チューリップ姫」
千葉県君津市 2024年4月6日
チューリップが川の近くに咲いていました。おじいさんとおばあさんがいて、チューリップの花を見ていました。すると空から小さな人間が降ってきました。2人はその子を育てることにすると、その子はチューリップの妖精で、チューリップのお花畑を作りたいと思いました。そこで近所の人が集まってきて、チューリップの球根を植えると、川の周りに沢山チューリップが咲きました。ケーキも売り始め、たちまち有名になりました。その頃チューリップの妖精も成長して大きくなり、チューリップの歌を作って、みんなでチューリップ畑で合唱が始まりました。当初の目的を果たした妖精はいなくなり、翌年世界一大きなチューリップが咲きました。
KM24「破裂の後には虹が出る」
千葉県君津市 2024年4月7日
木があるところに虹がかかっていて、そこにキリンがいました。キリンはに時から降ってくる星を食べていました。実はその星はに時から落ちていたのでrはなく、その上のUFOから落ちていました。キリンはお腹が痛くなり、お腹が輝き始めました。キリンのお腹は破裂してしまいました。虹の下には銀河鉄道が走っていましたが、大きな木にぶつかって爆発してしまいました。銀河鉄道だと思っていたものは、実は人を助ける消防自動車で、消防自動車から出た水でもう一つ虹が出ましたが、その虹は崩れてしまいました。消防車は爆発の火を消し、仲間のキリンたちもそれを手伝いました。そして、この状況を俯瞰で見ていた子供が幸せのハートを出しました。
KM25「釣りと僕ら」
千葉県君津市 2024年4月7日
海に船があって、釣りしている人が2人いました。でも、魚が釣れなかったので、海で泳ぐことにしました。2人が泳いでいると、魚がたくさんやってきたので、2人は船に戻ってまた釣りをすると、今度は魚が釣れました。2人は魚を新鮮なお刺身にして食べました。次の日も2人は釣をしていましたが、釣れませんでした。そこでイルカウォッチングをしようということになり、イルカと一緒に泳ぎました。すると夕方になり、海が寒くなってきたので、2人は海か上がってイルカにバイバイしました。2人は船に戻ってのんびりしていると、今日はいい日だなと思って一日を終えました。
KM26「イカあらそい」
千葉県君津市 2024年4月7日
まっ平らな地面に穴が空いていました。中から「お〜い」と声が聞こえて、それは怪獣の声でした。穴からイカの足が出てきて、天に伸びていきました。もう一本イカの足が出てきて、近くの家にいた人を巻き付けました。そこへ美味しいものを食べたい食いしん坊な人がやってきて、イカを食べようと焚き火をはじめました。穴の中にいた怪獣が火を吹いてイカを焼くと、いい匂いだなとビールを持った人が集まってきました。周りに花も咲き始め、ビールを持ったおじさんはイカにビールをバシャッとかけました。すると、イカの足がしぼんで、全てを食べてしまいました。
KM27「イチゴショートケーキ味の海苔」
千葉県君津市 2024年4月7日
周りにお花が咲いているお家があって、その中にインコが住んでいました。インコはイチゴを食べていました。イチゴを食べ終わると、インコはイチゴのショートケーキに姿が変わってしまいました。そこへ友達のインコがやってきました。インコがいないので探していると、ケーキを見つけて食べ始めました。すると、ケーキから「ここにいるよ」と声がしましたが、この声は!と思っているうちに、そのインコもショートケーキになってしまいました。時間が立つと、家の周りは一面イチゴのショートケーキだらけになっていて、観光名所になり、さらには街になりました。渡り鳥の季節になると、一斉にショートケーキは鳥に戻りました。そこへイチゴ星人が降臨し、自分のショートケーキ畑が無くなっていることに気づきました。イチゴ星人は海苔を作り始め、新しい商品のイチゴショートケーキ味の海苔が出来ました。その海苔はバカ売れして、後にイチゴ星人はその街の神として崇められました。
KM28「雲に乗っかってみよう」
千葉県君津市 2024年4月7日
雲がありました。草原で休んでいる人が上を見上げて、自分もぽっかり浮かんでみたいなと思っていました。すると雨が降ってきてびしょ濡れになったので、木に逃げ込みました。眠くなってきましたが、周りにいる動物たちも雨宿りに集まってきました。みんなで木に登ると、いつの間にか雨がやんでいて虹が出ていました。みんな走り出したくなったので、草原をみんなで走ってダンスを踊りました。その後、虹が地面まで届いたので、じゃあ虹を登ろうということになり、登っていくと太陽が向こうに見え、最初にあった雲にみんなで乗っかりました。雲の上には神様がいて、雲は消えて散り散りになりました。
KM29「愛のアクアライン」
千葉県君津市 2024年4月7日
海辺で恋が始まっていました。年上の女性と、年下の男性がいて、男性は今日初めてのキスをしようと思っていました。男性の大親友がそれを岩陰から見ていて、応援していました。さらに僕も混ぜてと親友が出ていくと、船に乗って女性の方の親友もやってきました。親友同士もいい雰囲気で、実は年下の男性と女性の親友が、年上の女性と男性の親友が好き同士でした。それを全部家政婦が見ていて、スクープをゲットしました。年上の女性は有名な女優で、見られていることに気づくと、写真は週刊誌に売られ、週刊誌がたくさん売れました。家政婦はたくさんお金を儲けて、年上の女性は女優をやめてしまいました。ここで年下の男性がプロポーズをすると、女優さんは週刊誌のお金で家を立て、それがアクアラインのふもとにある家になりました。
KM30「おじちゃんの輪廻転生」
千葉県君津市 2024年4月7日
土がプランターに入っていました。それは忘れ去られた団地にあって、ヒマワリの種が植えてありました。そこへ可愛い女の子がやってきて、種をほじくって食べてしまいました。すると女の子のへそからひヒマワリの芽が出てきて、女の子はこれからヒマワリと一緒に生活するので、お母さんに何と言おうかと思っていると、「あなたそのヒマワリの芽はどうしたの?」とお母さんに見つかってしまいました。芽からはとてもきれいな蓮の花が咲きました。お母さんはそこに立派なレンコンを見つけ、食べようしました。ちょうど外にいた近所のおじちゃんにカマを借りて、レンコンを収穫してレンコンでカレーを作ると、おじちゃんも、わしにも分けてくれと来てカレーを食べました。するとおじちゃんのへそからも芽が出て来たので、最初のプランターに植えました。
KM31「みのりの鐘」
千葉県君津市 2024年4月13日
鐘が麦畑の中にありました。その鐘の中にはお坊さんが隠れていて、お経を唱えていました。すると、麦がよく育ち、畑の持ち主が麦を刈り取り始めました。そこへ子どもたちがやってきて、石を使って鐘を鳴らし始めました。中のお坊さんはびっくりして、中からもガンガンと鐘を叩きました。それらは良い音となり、村人が集まってきて歌い出しました。他の植物たちも元気に育ち、豊かな森になりました。集まった人々は森の実りを持ち帰り、おぼさんが鐘の中から出てくると、「俺の分がない!」となりました。
KM32「なんでもない日曜日」
千葉県君津市 2024年4月13日
地元の小学校がありました。日曜日の朝、その校庭で、学童保育に行っている子どもたちが遊んでいました。鬼ごっこをして遊んでいると、一人が転んでしまいました。先生に報告したら、親がやってきて帰ることになりました。でもよく見ると、たいしたケガでは無いようだったので、もう少し遊んでいくことにしました。学童の中でトランプをすることになって、ババ抜きをしていると、校庭に犬が迷い込んできました。そこでまた外に出ることにすると、犬に噛まれてしまう子がいて、泣いてしまいました。でも、首輪もついているし、狂犬病でもなさそうだったので、治療をしてまた遊び始めると、キャッチボールを始めました。そして楽しくさようならとお家に帰りました。
KM33「繰り返しの食べられの世界」
千葉県君津市 2024年4月13日
木更津の海苔の養殖をしている海がありました。そこには貝をとる漁師さんがいて、散歩をしていました。すると、死んだ魚たちをたくさん見つけました。漁師さんは魚を網ですくって、食べてみようとしました。魚を焼いて食べると、お腹を壊してしまって、トイレに行くとそこで倒れてしまいました。漁師さんは他の魚たちに「助けて!」と願いを込めると、魚が倍の量になって群がり、漁師さんを食べはじめました。そこにタコが助けにやってきたと思ったら、漁師さんと魚たちにスミを吐きました。そのショックで漁師さんは立ち上がり、タコを丸焼きにして食べてしまいました。
KM34「ボロボロのタヌキのぬいぐるみが新品に」
千葉県君津市 2024年4月13日
深海にタヌキのぬいぐるみがありました。それは船から女の子が落としたものでした。ぬいぐるみはだんだん上の方に浮いてゆきましたが、他の船たちが行く手を塞いでしまったので、またぬいぐるみは沈んでゆきました。ぬいぐるみは摩擦の力で破れはじめ、サメがぬいぐるみをつつきに来ました。でも、美味しくなかったのでサメはどこかに行ってしまいました。またぬいぐるみは浮き始めましたが、倍の量の魚たちが集まって、バラバラになりそうなぬいぐるみを直してくれました。しかし、ぬいぐるみは破けてバラバラになってしまいました。すると、そらから一筋の月の光が差し込み、ぬいぐるみは新品になり、月に住んでいた宇宙人たちがそれをお店に持っていって、商品として並べました。
KM35「海苔と青春」
千葉県君津市 2024年4月13日
海苔が一枚、教室にありました。それは誰かが早弁した跡で、今は体育の時間なので、教室には誰もいませんでした。すると、教室でみんなで飼っていたハムスターが海苔を食べ始めました。でも、ハムスターは海苔をペッと吐き出し、怒って先生の机の上に海苔を置きました。体育の時間が終わって帰って来た生徒たちは、海苔を見て落とし物だと思いました。いや、これは落とし物ではなく「いじめ」ではないかということになり、きっと先生がAくんの弁当から海苔をとったんだという話になりました。すると、ハムスターがいやいやこれは不味かったから自分が置いたもので、「いじめ」ではないと説明しました。生徒たちはハムスターが話せることにびっくりしました。Aくんは僕の持ってきた海苔がお口に合わなかったんですねと、謝りました。そこへ先生がやってきて、Aくんは謝れて偉いねと褒めました。生徒から拍手が沸き起こり、Aくんは今度はもっと良い海苔を持ってきますと約束しました。
KM36「おばあちゃんの一日 〜これからの未来が楽しくあるように、ボケないように〜」
千葉県君津市 2024年4月14日
あるところに、これからの人生をどうやって明るく生きていこうかと考えているおばあちゃんがいました。おばあちゃんは市原の広い田舎の、小湊鉄道が走っているようなところにいました。おばあさんはたまには鉄道に乗って出かけようと、更に田舎を目指しました。お腹が減ったのでご飯でも食べようと、アサリ弁当を食べると、美味しかったので周りで同じように弁当を食べている人たちと、美味しいねとおはなしをしたりしました。ちょうど桜が見頃だったので、みんなで桜を見ました。その後は昼寝をすると、寝すぎて、これまでの人生は良い人生だったなと言う夢を見て、今日は一日楽しかったし、これまでの人生も楽しかったから、これからの人生もこんなふうに良いようになったら良いなと思いながら目覚めました。またお腹が空いたので、今度はお酒を飲んで、そのまま夜になり月が出ました。月を見ながらお酒を飲んで、今日も良かったねと言って、家族のもとに帰りました。
KM37「桜舞」
千葉県君津市 2024年4月14日
ちょうど満開の時期を過ぎて桜吹雪が舞い始めていました。家族連れが、シートを広げてお弁当を食べていました。バドミントンで遊んでいると、シャトルがどこかへすっとんでいって、犬がくわえて駆けていきました。猫が犬を追いかけ、犬に噛みつきました。すると、犬はシャトルを離し、シャトルは風で舞って、さっき遊んでいた子どものもとに戻りました。今度はそのシャトルを猫がくわえてまたどこかへ行ってしまいました。今度はそれをネズミが追いかけました。猫は追いかけてくるネズミに気づいて、くわえていたシャトルを離してネズミを追いかけ始めました。そこにリスも加わり、さらに家族もラケット片手に追いかけ始めました。家族連れはもう一つ別のシャトルを拾い、音楽が流れてきたのでシャトルを投げあいました。実はそのシャトルは魔法のシャトルで、音楽はその魔法で流れていました。そのシャトルと桜吹雪が混じり合って、いろんな動物も出てきて全員で踊りが始まりました。
KM38「石ころと貝殻の旅」
千葉県君津市 2024年4月14日
砂浜に石ころがありました。石ころは波に飲まれて海の中に転がっていきました。石ころは海の底へ沈んでいき、なにかの貝に挟まり、一緒に海を旅しました。石と貝は県を超えて千葉県から神奈川県へ行き、観光している人に拾われました。拾った人は、石と貝をビンに入れて大事に飾りました。その人はまた別の石と貝をビンに入れて飾りました。すると、2つとも瓶が割れて、中身はどこかへ行ってしまいました。石と貝は転がって、道路に飛び出し爆発して、石と貝は半分半分に割れてしまいました。割れる直前、爆発で大きな地震が起こり、出来た割れ目の中に石と貝は落ちていきました。その下にはちょうど海水が流れていたので、石と貝は元の海へ戻っていきました。
KM39「ヒトデかタコか」
千葉県君津市 2024年4月20日
海辺にヒトデがいました。ヒトデがひなたぼっこをしていると、だんだん暑くなってきて、シャワーを浴びました。ヒトデがビチョビチョになると、周りにいた仲間のヒトデが集まってきました。そこでパーティーが始まり、みんなでタコ焼きを食べ合いました。すると、ケンカが始まり、どのヒトデがツヤがきれいかで決着をつけることになりました。チャンピオンになったヒトデは、タコに似ていて、みんながそのヒトデを敬い始めました。女子のヒトデがサインをねだると、その名前は「タコ」でした。
KM40「素敵なゾウ」
千葉県君津市 2024年4月20日
千葉県の先っぽに、ゾウがいて水をすすっていました。すると溺れてしまいましたが、泳いで無人島にいきました。そこでカメに出会って、友達になりました。2匹には子供が生まれ、その姿は親より大きく、甲羅があって大きな耳を持っていました。その子供は困っているヒトを助けようと、好き嫌いの激しい人のところへ行きました。その人は人参が嫌いだったので、人参をカレーにしてあげると、今度は、玉ねぎが嫌いになってしまいました。そこで、玉ねぎを空に投げると、ゾウがそれを食べ、自分の仲間にもあげました。そして、ゾウは玉ねぎ農園の経営に乗り出し、農園は株式上場して儲かりました。そんな中でダンゴムシは葉っぱを食べ、いろんな場所に行ったことにより、玉ねぎ畑だらけになりました。ダンゴムシとゾウとカメで、一緒にバンドを作ることになり、メジャデビューするとたくさんのファンが押し寄せ、記念に花の種を植え、その端を売ったお金でドーム並みのライブ会場を作りました。フェスを開催すると、みんなで千葉県の歌を歌い、最後は花になりました。
KM41「唐揚げ弁当と友達」
千葉県君津市 2024年4月20日
大きな龍が、唐揚弁当の中にいました。龍は唐揚げを食べようと思ったら、はまってしまったのでした。それをウサギが食べると、龍の方が大きいのでウサギが吐き出し、2匹は友だちになりました。ウサギもお弁当の中に入ると、今度はサメがご飯と間違えて食べると、また吐き出し、またみんな仲良くなりました。こんなふうにいろんな動物がやってきては、同じように仲良くなりました。みんなお弁当の中に入りたくなって、中にいると、人間の男の子がそれを食べ始めました。すると、食べきれなかった動物たちが起こって襲撃を始めました。そこへ男の子の友だちがやってきて、食べ切れなかった分も一緒に食べようとなり、食べると、2人共食中毒になってしまいました。気分が悪くなったので、動物たちを吐き出すと、またみんな友達になりました。
KM42「ちょっとだけ」
千葉県君津市 2024年4月20日
焼き海苔がプカプカ海に浮いていました。海苔は流されてビーチの方へ行きました。そこで町の子供が海苔を拾い、海苔はお味噌汁になりました。でも、お味噌汁は熱く、こぼしてしまいました。すると、海苔が怒って、僕を食べるな!お前を食べちゃうぞ!と、子供は海苔に包まれてしまいました。日が暮れてきたので、子供はそのまま転がって家に帰っていきました。海苔も体が大きすぎるものを食べてしまったので、子供を吐き出すと、2人は友だちになりました。おふとんがないので、海苔に巻かれて寝ると、子供はお腹が空いてきたので、海苔をちょっとだけ食べました。
KM43「カブ、またあるかなぁ」
千葉県君津市 2024年4月20日
カブが道端にありました。妹さんがそれを持って帰ろうかどうしようか悩んでいました。妹さんはリュックに入れて持って帰ろうとすると、重いのですれ違った人に自転車を借りることにしました。すると、もっと遠くに行くたくなって、野原につきました。他にもカブがないか探していると、持っているものよりも一回り大きなカブを見つけました。そこで、持っていたカブを植えて、大きな方を持って帰ることにしました。どうやってカブを食べようかと考えながら自転車を漕いでいると、さっき自転車を貸してくれた人に、ちょっとお裾分けしようかなと思い、せっかくだから、お家に行って一緒に食べようと言うことになり、貸してくれた人の家に行きました。そこには家族がたくさんいて、みんな大喜びでした。カブパーティーをはじめ、みんなで焼いて食べると、明日はみんなでカブを取りにいこうとなり、次の日みんなでカブを取りに行くツアーを企画して出掛けて行きました。
KM44「壊れたパン屋」
千葉県君津市 2024年4月21日
海辺にパン屋さんがありました。お店は食パンの形をしていて、フランスパンがパンを売っていました。もうまもなく開店しそうでいたが、アリがパンを全部持っていってしまいました。お客さんのウサギが来て、手伝って一緒にパンを焼くことにしました。でも、フランスパンの教え方が下手で、全然パンが焼けませんでした。今度は、クマのお客さんが来てまた手伝うことになり、パンじゃなくて別のものを作ろうということで、小麦があるからパスタを作ろうとすると、作り方が全然分からなかったので、また失敗してしまいました。そこでクマとウサギは山へ違う材料をとりにいくと、毒キノコを食べて死んでしまいました。毒キノコがもう生えないように、山は丸ごと壊され、そこへ、ことの発端を作ったアリたちが戻ってきました。アリたちは持っていったパンを食べ尽くしてもまだ足りないから、お店の作りかけのパンもフランスパンも食べてしまいました。そして、お店も壊して、普通のお家が立ちました。
KM45「上総掘り(かずさぼり)」
千葉県君津市 2024年4月21日
音速で飛べる飛行機がありました。飛行機には男性と女性が乗っていて、これから離陸するところでした。飛行機は無人島へ向かい滑走路を走って飛び立ちました。すると、後ろからもう一機の飛行機が追いかけてきました。それは忘れ物のスーツケースを届けるためでした。着陸する場所がなくて迷っていたので、無線を使って飛行機同士で相談して、とりあえずパラシュートで降りる方法になりました。パラシュートで降りた先は恐竜たちのいる場所で、恐竜に水のありかについて聞くと、恐竜たちも水がなくて困っていることが分かりました。みんなで水を探すと、女性が井戸を掘ることを提案して、みんなで「上総掘り(かずさぼり)」をしました。すると、砂金が出てきたので、その金で飲み物を買うことにしました。
KM46「桜の木の下(もと)で」
千葉県君津市 2024年4月21日
桜の下に池がありました。そこには、池に問いかけると、波紋になって答えてくれるという噂がありました。ある男の人が池に、これから自分は何をしていったらいいんだと問いかけると、すると池はもっと詳しく教えなさいと答え、さらに3つ良いことをしなさいと言いました。その3つとは、池に魚を入れること、家の周りにイスを置く事、花を植えることでした。男は3つのことを叶えると、やりたいことが見えてきて、イスに座ってお花や魚をボ〜ッと眺めていると、良い気分になりました。すると、夜になり月が出て、星も見えて、真っ暗になりましたが、池の水面には月や星が映りました。映った星と月がメッセージを発し、それはこの池の周りにみんな昼も夜も集いなさいということでした。ところが、夜になるとイノシシが出てきて、池をぬたば(泥浴びの場)に使って暴れたので、水面に映った星も月は消えてしまいました。イノシシが山に帰るとまた池は元に戻りました。池のほとりではカエルが鳴き、とてもピースな雰囲気になりました。
KM47「キノコはきちんと確認しよう」
千葉県君津市 2024年4月21日
野原にキノコがありました。そこには池や犬やウサギがいて、キノコをとりにきていましたが、一つしかなかったので、ケンカを始めてしまいました。すると池の中から、カエルが出てきてケンカはしないでと言いました。そこで、ウサギがキノコをみんなで分けようとしましたが、分けた大きさが違うと言ってまたケンカを始めました。するとメダカが出てきて、みんなのキノコを全部食べてしまいました。メダカは大きくなって、大きな魚になりました。大きな魚は泣き出して、その涙は全部キノコになりました。みんなはそのキノコを拾って大喜びしました。みんなはお家にキノコを持って帰ると、それは毒キノコでしたが、お母さんが食べる前に確認してくれたので、大丈夫でした。美味しいキノコを食べたメダカは悪いなと思って、食べられるキノコを探して料理をしてみんなに配ってあげました。
KM48「カエルの恩返し」
千葉県君津市 2024年4月21日
田園風景があって、カエルがいました。カエルは他のカエルを観察していました。そこに雨が降ってきて、他の田んぼにいたカエルたちも顔を覗かせました。カエルの歌が聞こえてきて、傘をさした女の子が見にきました。すると異常気象で雪が降ってきました。さらにその様子を観察する別の女の子がやってきて、もう一人の女の子に雪玉を投げました。カエルたちも雪合戦を始めました。雪玉を投げられた女の子は大泣きしてしまったので、もう一人の女の子は慰めに行って、カエルたちも泣いている女の子の傘の下に集まりました。すると、急に時間が経って、田んぼのお米がご飯になりました。どこからか新たなカエルたちがみんなの分のご飯を持って来てくれてました。さらに、それをお供物だと思った人たちから、お金も集まりました。時が経ってそこは観光地となり、女の子2人のかわいらしい銅像も立ちました。その場所はパワースポットとして有名になり、いろんな人がバスで来るようになりました。
KM49「海苔とネコ」
千葉県君津市 2024年4月21日
焼き海苔が食卓にありました。遠足に行く子供のために、海苔はおにぎりにしようとお母さんが置いてあったものでした。すると、ネコがやってきて、犬もやってきました。犬がご飯をひっくり返してしまったので、お母さんはその様子をSNSにアップすると、たくさん反響がありました。それを見て調子に乗ったネコも海苔を取ろうとすると、子供も手を伸ばしました。そこへ子供の友達がきてしまい、犬は逃げ出して行きました。そこへネコがおかずを持ってきたので、おかずをそのまま海苔に包んで持っていくことにしました。
KM50「ホラーおじいさん」
千葉県君津市 2024年4月21日
人の形をした怪物がいました。怪物は山にいて、2本指でした。怪物はチョウチョを追いかけていると、落とし穴を見つけて、中を覗き込むと、そのまま穴に入ってしまいました。1年間怪物は誰にも見つからず、寂しくて泣いていました。すると、おじいさんが見つけてくれて、手を伸ばしてくれました。でも、2人とも穴に落ちてしまいました。そこへ飛行機が穴に墜落してきました。実はおじいさんは飛行機が操縦できたので、2人は飛行機に乗り込んで、怪物は家に帰ることができました。怪物はおじいさんを食べてしまい、怪物はおじいさんの姿に変わってしまいました。
KM51「ココのお出かけ」
千葉県君津市 2024年4月21日
ハムスターがお家にいました。ハムスターは人間に飼われていました。ハムスターがダーツをして遊んでいると、だんだん飽きてきたので、外に出ようかなと思いました。家には穴があったので、ハムスターは外に出ると、その穴はリビングに出てしまいました。ハムスターは人間に追いかけられ、窓から出て行きました。外へでたハムスターは、やっぱり家が安全だなと思い、どこか戻る場所を探しました。配管の中を通って家に戻ると、そこはお家の中の台所でした。ハムスターは水の入ったコップの中で溺れてしまいました。すると人間がコップからハムスターを助けてくれて、元のハムスター小屋に戻してくれたので、ハムスターは人間は優しいなと思いました。
KM52「古びた家と強い家」
千葉県君津市 2024年4月27日
森の中に団地がありました。そこにはリスやウサギや動物達が住んでいました。今日の団地は賑やかで、みんなでお話をしていました。いつ団地が崩れるのかとみんなが話していると、ほかの動物達もやってきました。その動物達はそんな心配のある団地だとは知らずに、住みたいなと思ってやってきていました。すると、団地が崩れ始めました。みんな逃げ出し、化け物が現れました。団地は全部壊れてしまいました。壊れた勢いで動物達は隣の国まで飛んで行きました。そこで、新しくみんなで住む家を建てることにすると、化け物もやってきたので、家を建てることができませんでした。動物たちは化け物に復讐をしようとしましたが、化け物は仲良くなりたかっただけなので、みんなで踊り仲良くなっていきました。そこでみんなで家を作ろうということになり、鉄工所が完成しました。
KM53「富士山のてっぺん」
千葉県君津市 2024年4月27日
富士山に登山をしている人がいました。登山は成功して、頂上まで登ることが出来たので、その人は富士山を滑り台にして滑ってゆくと、途中がジャンプ台になっていてどこかへ飛んでいきました。君津のスーパーマーケットまで飛んでいき、人が集まっているところにパッと着地すると、大勢の人が拍手をしました。みんなニコニコ笑顔になって、降りてきた人はお辞儀をし、拍手をしていた人は一本締めをしました。
KM54「りゅうたろうと女神のおはなし」
千葉県君津市 2024年4月27日
海苔がある場所で赤ちゃんが生まれました。それは海苔漁師の赤ちゃんで、すくすくと育ちました。すると、その男の子を迎えにおじいさんがやってきました。おじいさんは海の神様で、男の子は自分が神の子だということを知りました。男の子が家出すると男の子の姿は龍になり、そのまま石になってしまいました。そこにウミガメが現れ、君の名は「りゅうたろう」だよと教えてくれました。龍はその名前だった頃の前世を思い出すと、女神が現れ「さあ、私と一緒に戻りましょう」と言うと、龍は海に戻ってゆき、2人は結婚式を挙げました。
KM55「ハチ」
千葉県君津市 2024年4月27日
テーブルの上にイチゴがありました。ウサギがやってきてつまみ食いをすると、それをクマが覗いていました。クマはよだれを垂らすと、一緒に食べることにしました。すると、風に乗ってイチゴが3個くらい転がって来ました。カメもやってきてイチゴを食べると、鳥も飛んできてイチゴを食べました。そこでイチゴをお皿に乗せて食べようと言うことになり、食べていると、カメの食べていたイチゴからイモムシが出てきました。カメはびっくりしてひっくり返って、お腹が空に向いてしまいました。そこで鳥がイモムシを食べると、ダンゴムシが出てきました。ダンゴムシはイモムシが食べられる瞬間を見ていたので、これはまずいと思って丸くなりました。そこで、みんながダンゴムシは食べないでと言ってくれたので、ダンゴムシは安心しました。
KM56「ブロッコリーのおはなし」
千葉県君津市 2024年4月27日
海の浜辺をブロッコリーが歩いていました。すると、ウミガメがブロッコリーを食べてしまい、海にぼちゃんと帰っていきました。その前にカメは卵を3つ産んでいて、そこから恐竜が生まれました。恐竜たちはお母さんがいないので、海の方へ探しに行くと、ブロッコリーがお母さんガメの形になりました。更にブロッコリーはイルカの形になり、恐竜たちと仲良く楽しく遊んで暮らしました。すると、海からお母さんガメもやってきて、私も入れてとみんなで一緒に遊び始めました。
KM57「スイカが転がった」
千葉県君津市 2024年4月27日
スイカが里山にありました。スイカは転がって行き、アリが集まってきました。アリがスイカを食べると、一匹からスイカの芽が出てきました。他のアリからもどんどん芽が出てきて、とても大きなスイカが育ちました。またスイカは転がっていき、穴に落ちてしまいました。穴の中でスイカは割れて、中からオニギリが出てきました。オニギリも転がっていって、おじいさんがキャッチしました。おじいさんがオニギリを食べると、メロンが出てきました。メロンからはバナナが生えてきて、サルが出てきてバナナを取っていきました。サルは自分の妻のサルにバナナをあげると、取り合いになりました。取り合っているうちにバナナは2つになって、仲良く食べました。
KM58「豆たちの冒険」
千葉県君津市 2024年4月27日
ピーナッツが台所の電子レンジのうえにありました。それは、男の子がおやつに食べようとして忘れていたものでした。ピーナッツは旅に出ることにし、その仲間を探すと、枝豆が仲間になりました。まだ仲間が欲しかったので、クリも仲間になり、小豆もついていくことになりました。すると、男の子のお母さんがやってきて、私の車で行こうと乗せてくれました。千葉の有名な牧場へ着くと、豆たちは牛を見て、アイスを食べていると、アイスと混じってしまって、豆味のアイスになってしまいました。どうしようと不安になっていると、牧場の羊がやってきて、アイスをたべてしまいました。すると、羊の毛の色が豆色に変わって、それが珍しくテレビの取材がやってきたので、牧場にはたくさんの人が押し寄せました。
KM59「幸福な魚」
千葉県君津市 2024年4月27日
大きな魚がアマゾンの川にいました。魚は寝ている海苔と出会って、海苔の言葉を話したいと思いました。魚は海苔の会話教室へ行くと、そこにはいろんな形の海苔がいて、先生は日本人のおじいさんでした。魚はおじいさんに恋心を抱く様になり、おばあさんがそれに嫉妬しました。おばあさんが、焼いてしまうぞと魚を脅すと、魚は世界中の海苔を集めてくるから許してくださいといました。魚は旅に出て、たくさんの海苔を集めてくると、それをパッケージして売ることにしました。その海苔のお陰でアマゾンの人たちのお腹の調子は良くなり、魚の海苔でできた銅像が立つことになりました。でも、おばあさんがその銅像を壊してしまったので、その割れたかけらでおじいさんが皿を作りました。その皿で魚と家族の杯を交わし、おじいさんとおばあさんは魚と仲良く暮らしました。
KM60「女性の飲食旅」
千葉県君津市 2024年4月27日
アートのツアーの終盤間近に、海で女性がただずんでいました。女性は海苔の養殖を見ていると、自分も海苔を使ったアートを作りたくなり、踊りだしました。海から出てきた魚たちも仲間になって歌いだしました。女性は魚を海苔に巻いて食べ、新たな仲間を探しにパリに飛びました。女性はパリでクロワッサンを食べていると、野良猫がやってきました。女性は野良猫と一緒に海苔を作ると、海苔はフランスで成功しました。そこへ女性の昔の恋人が現れて、2人はシャンパンを飲み、バスに乗ってまた旅に出かけました。
KM61「マグロバーベキュー」
千葉県君津市 2024年4月27日
ネコが森の中で泣いていました。良い匂いがしてきたので、ネコはバラ園に向かうと、お昼寝を始めました。そこへ別のネコがやってきて、寝ていたネコを起こし、ケンカが始まりました。寝ていたネコはゴソゴソとそこを立ち去り、どこか別の場所のベッドで休むことにしました。後からやってきたネコはお茶をし始めましたが、寂しくなり、2匹のネコはもう一度集まることにしました。そこへまた良い匂いが漂ってきて、それは丸ごとマグロ1匹の匂いでした。今日のディナーをネコ達が考えていると、料理上手なネコがやってきました。そこでみんなで手分けをしてお手伝いをすることにして、野菜を持ってきたり、刻んだり、炒めたり、それぞれ役割を分けました。そして、キャンプが始まり大盛り上がりでした。夜通しどんちゃん騒ぎをしていると、疲れてみんな寝ていました。すると、ホタルが出てきて、ネコ達はみんな起き出し、ホタルの光の元で、またこんな会ができたらなと話し合ってお家に帰りました。
KM62「お茶と童謡」
千葉県君津市 2024年4月28日
公園があって、子供達が自由に遊んでいました。公園には長い滑り台もありました。そこへガキ大将のような怖い奴がやってきて、お茶を飲み始めました。滑り台を滑っている子供がいて、その様子をカメラで撮っている大人がいました。その人は滑り台を滑っている子供のお父さんでした。すると、ガキ大将が「撮ってんじゃねえ」と怒り出したので、お父さんが童謡を歌い出すと、怒っているガキ大将も優しくなり、周りにいた子供達も踊り出しました。すると、滑り台を滑ってきた子供が勢い余って、ガキ大将のお茶にぶつかってしまいました。そこで、こぼれたお茶で、滑り台の下にあった砂場でダムを作りました。そこには魚が住み始め、子供達は網で魚を取っていると、ダムの水は大きな川になって、みんなで川遊びを始めました。
KM63「長いものには巻かれろ」
千葉県君津市 2024年4月28日
宇宙に小さい子供の宇宙人がいました。宇宙人は宇宙で人間を探していました。宇宙には星があって、仲間の宇宙人もたくさん集まってきました。でかい宇宙人も現れ、殴り合いの戦いが始まりました。そこへ人間が止めに入りましたが、人間も参戦してしまいました。さらに人間達がやってきましたが、でかい宇宙人が戦いに勝ちました。宇宙人と人間は仲間になり、ご飯を食べると、近くの星が爆発しました。
KM64「失恋ゴールデンウィーク」
千葉県君津市 2024年4月28日
ゴールデンウィークに行楽地に向かう車の中に、ある家族と犬がいました。彼らは富士山に向かっていましたが、渋滞に巻き込まれてしまいました。みんなイライラしてきて、車内は険悪な雰囲気になってきました。トイレにも行きたくなってきて、車から降りて歩いていくと、トイレには間に合いました。せっかくなので、車からみんな降りて休憩をすると、いつの間にか犬がいなくなっていました。みんなで探しても見つからなかったので、行方不明の届出を出すと、なんとか見つかりました。犬は恋人の白いウサギを連れて帰ってきて、家族は犬とウサギが仲良しになっているのを見て、引き離すのは可哀想だと思い、一緒に連れて温泉に行くことにしました。みんな仲良くなって、イライラもなくなり、そろそろ富士山へ向かおうかとなりました。でも、ウサギさんはそこに残ることになり、また来るよといって別れました。
KM65「花食べクマ」
千葉県君津市 2024年4月28日
お花が草むらに咲いていました。花は風に飛ばされて、雲の上まで飛んで行きました。飛行が飛んできました。花は元の場所に落ちていき、前あった場所の隣に咲きました。花は周りにもたくさん咲き出し、クマがやってきました。クマは花を食べ始め、お花は全部なくなってしまいました。突然クマのお腹が痛くなり、近くにあった毒消の葉っぱを食べました。クマのお腹は良くなり、もうこんな悪いことはしませんと反省しました。そこへ動物病院の先生がお花見にやってきて、また新しい花の種を蒔いてくれました。
KM66「和は鉄のように硬い」
千葉県君津市 2024年4月28日
鉄を作る職人さんが水辺のほとりにいました。職人は魚を釣ろうとしていましたが、釣りの道具を持ってくるのを忘れていましたそこで、長い棒を見つけましたが、糸がなかったので、糸を持っている人がいないかと探していると、偶然友達がやってきました。そこで、友達の服をちぎって糸にすることにしました。友達の服が半分になってしまったので、海苔やワカメを貼り付けましたが、だんだん乾燥してきたので、服は脱いでしまうことにしました。脱いだ海苔を釣りの餌にすると、変わった餌だと思って魚がたくさん集まってきました。魚が集まりすぎて収拾がつかなくなり、手づかみで捕まえると、友達に魚を抱えてもらいました。そこへ、ネコや鳥も集まってきて、その光景が面白かったので、誰かが写真を撮りました。みんなで魚を焼いて食べていると、写真を撮った人が大物の写真家だということが分かり、その写真がバズりました。
KM67「巡る旅」
千葉県君津市 2024年5月3日
千葉にやってきた3人組がいて、「おはなしの森 君津」にやってきました。楽しい「おはなし」を作ろうと話し合っていると、「おはなし」が現実になりました。大きなおむすびを食べる「おはなし」を作っていると、大きなおにぎりが出てきて、3人はそれにかぶりついて食べ始めました。するとお腹がポンポコリンになって、3人は空に浮かんで行きました。そこへやってきたカラスに突かれて、パンと破裂して落ちていきました。そこは海岸で、3人は次の目的だった潮干狩りを始めました。すると、そこから生きたアンモナイトが出てきました。3人が夢中になっていると、気がついたら潮が満ちてきていて、周りが海になっていました。今度は海の観光をしようと、竜宮城を探して潜っていくと、竜宮城に辿り着いて箱をもらいました。箱を開けたら煙がモクモク出てきて、気がついたら「おはなしの森」に戻っていました。そこで、今あったことを「おはなし」にまとめようじゃないかということになり、佐藤さんも一緒におにぎりを食べました。
KM68「浮き輪戦遊記」
千葉県君津市 2024年5月3日
海の真ん中に、浮き輪がありました。浮き輪は流されて、島に着きました。島にいた人が浮き輪を拾って、頭に乗せました。島のみんなに披露すると馬鹿にされてしまったので、浮き輪に色をつけると、みんなから絶賛されました。すると、浮き輪が壊れてしまったので、その人は新しい浮き輪を求めて海に出ようと、他に何か島に無いか捜索すると、船を見つけました。船に乗って海に出ると、浮き輪を見つけました。ロープを投げると、浮き輪をゲットできました。
KM69「人魚の1日」
千葉県君津市 2024年5月3日
海の浜辺に人魚がいました。人魚は海の遠くで遊んでいる子供の人魚を見ていました。そろそろ陸へ上がっておいでと声をかけると、子供達は海から上がってきて、一緒にご飯を食べました。お昼寝をしていると、また海が恋しくなってきて、海に戻ろうとしていると、そこへ人間の家族連れが現れました。家族同士で話をしていると、一緒に海で貝を拾ったり、魚と遊ぶことになりました。今度よかったら、うちに遊びに来ないかと人魚が人間の家族を誘うと、人間の家族はすぐに遊びにいくことにしました。海の中の岩場の影にあるお家へさっそく行くと、なかなか人魚の家に行ける機会もないので、人間の家族はとても楽しみました。また、今度は人間の家にも遊びにおいでよと約束し、たくさん貝などをおみやげにもらって、人間の家族は家に帰りました。
KM70「車でドライブ」
千葉県君津市 2024年5月3日
家族でドライブをしている人たちがいました。その家族は4人家族で、美味しいお昼ご飯が食べられるところへ向かっていました。ファミリーレストランに行くと、レストランは満杯で他の場所へ行くことになりました。ラーメン屋さんへ行くことにすると、タイヤがパンクして、修理に時間がかかりそうでした。自動車の修理屋さんへ行くことになって、車を直して、もう一度ラーメン屋さんに行くことにしました。美味しいラーメンを家族で食べると、腹ごなしに近くの公園で体を動かすことにしました。ボールで遊んでいると、ボールが飛んでいって川におちてしまいました。すると、ファミレスの人がボールをとって助けてくれました。またボール遊びをしていると、今度はボールは野原の方へ飛んでいってしまったので、みんなで野原に行きましたが、見つからないのでお家に帰りました。
KM71「UFOラーメン」
千葉県君津市 2024年5月3日
草が線路の脇に生えていました。タヌキがいて散歩をしていると、ヒツジと出会いました。2匹は恋に落ち、そこへゾウが現れました。ゾウも恋に落ち、奪い合いが始まりました。暴れていると線路が壊れてしまい、電車が脱線して大事故になってしまいました。そこへUFOが助けにきて、ビームを出すと、お客さんはみんな連れ去られてしまいました。そこに新たに草が生えてきて、3匹が草をむしりをしました。お腹が減ったので、3匹がラーメンを食べると、美味しすぎて自分たちもラーメン屋になることにしました。行列のできるラーメン店になると、また草が生えてきて、その草は木になりました。そして、そこに宇宙人も住むことになりました。
KM72「ピーナッツの冒険」
千葉県君津市 2024年5月3日
千葉の砂浜にピーナッツがありました。ピーナッツが泳ぎ始めると、イルカに出会いました。ピーナッツはイルカの背に乗ろうとしましたが、海に落ちてしまいました。ピーナッツは流木を見つけ、そこにクジラもやってきました。更に、自分と瓜二つのピーナッツもやってきて、2人は歌を歌い、踊り始めました。すると、観客が1000人集まって、虹がかかりました。みんなで虹の根本に歩いてゆくと、そこには見たこともないお城がありました。そこにはピーナッツの王様がいて、手を振ってくれました。ピーナッツのお姫様も、王子様も現れ、お城に向かってピーナッツたちも手を振りました。すると、ピーナッツから芽が生えてきて、ツアーバスの運転手さんが、皆さんお時間ですよと声をかけました。
KM73「ふわふわぁ」
千葉県君津市 2024年5月3日
ふわふわ系のオムライスが風呂場にありました。それは情緒不安定な子供が、食べようとして置いておいたものでしたが、お風呂の中に落としてしまいました。でも、そのまま子供が食べると、オムライスの中から入浴剤が出てきましたが、食べ続けました。すると体から泡が出てきたので、シャワーで流すと、シャワーはオムライスでその子もオムライスのようになってしまいました。そこでケチャップを食べました。自分の身体が黄色くなったので、子供が怒り出すと、別の子供が来て食べられてしまいました。食べられた子供は気持ちよくなって、笑いだし、体が溶けていきました。子供の手から急に包丁が生えてきたところで、目が覚めました。
KM74「食いしん坊のネコ」
千葉県君津市 2024年5月4日
夜の海に船に乗ったネコがいました。ネコは魚に会いに来ていて、その魚は海の主のマグロでした。すると、船が転覆してしまいました。ネコはマグロを乗りこなして、2人で冒険に出ることにしました。ツナ缶が出てきて、お腹が空いたので食べようとすると、お刺身も出てきて、どちらを先に食べようか悩んでいると、別のマグロに乗ったネコがやってきました。2組の戦いが始まりましたが、よく考えるとツナもお刺身も共食いになるので食べるのはやめました。実はそのツナ缶はマグロの亡き母の姿であることが分かり、お線香をあげることにしました。2匹のネコは弔いの歌を歌うと、ネコはツナとお刺身を食べて寝ました。すると、さっきの歌声でカモメやマグロに乗った他のネコが集まってきて、マグロがネコを取り囲んで大集会になりました。ネコは本能で全部を食べ尽くしてしまいました。
KM75「どうする家康」
千葉県君津市 2024年5月4日
お仕事で大金持ちになった女の人がいました。女の人は山にいて、織田信長と徳川家康の戦いが始まろうとしていました。そこでダンスパーティーが始まり、お酒を飲んで、みんな寝てしまいました。夜になっていたので、みんなで星を見ようとなって、星を見てまた寝ました。そのまま朝を迎えると、みんな起きると、全国の武将たちが集まって戦いが起きていました。女の人は「みんな寝ましょう」と言って、仲直りさせようとしました。またみんなが起きると、枕元にはお金がたくさん置いてありました。それはよく見るとお菓子で、朝ご飯にすることにしました。そして、またみんなで寝ることにしました。
KM76「温泉だと思っていたのか」
千葉県君津市 2024年5月4日
地下の温泉に女の人が使っていました。後からまた人がやってきて、その人は秘境を巡っている人でした。女の人に声をかけましたが返事がなく、女の人はのぼせていました。するとサルたちが助けてくれて、群れに連れていかれました。それを見て、秘境巡りをしていた人は警察に通報しました。女の人が連れていかれた場所は食べ物がたくさんあるいい場所で、秘境巡りをしていた人もそこへ行くことにしました。宴会をしていると、警察が到着して、サルたちは逃げていきました。警察が捜索すると、全部がまやかしだったことがわかりました。実はそこで無人島で、温泉だけがそこにありました。温泉に入って寂しいなと思った時に目が覚めました。
KM77「おにぎりになった人類(ネコ)」
千葉県君津市 2024年5月4日
初めて二足歩行をした人類が、湖のほとりにいました。人類が何か投げるもの探していると、まだ四足歩行の人類に緑色の三角の物体を投げられました。その物体はおにぎりで、二足歩行をしていた人類はそれを弾き返すと、おにぎりは散らばって地面に落ちました。そこへたくさんのネコがやってきて、おにぎりの粒を食べ始めると、みんな緑色のネコになりました。ネコたちが緑色のフンをすると、四足歩行の人類が、みんな手に緑色のおにぎりを持って集まってきました。おにぎりは集まって、大きなマンションのような形になり、みんなでそこに住むことにしました。すると、その場所はどんどん発展して街ができ、その始まりになったおにぎりをまたみんなで作り始めると、人類は皆緑色のおにぎりになりました
KM78「Zen」
千葉県君津市 2024年5月4日
池の辺りに女の子がいました。女の子が魚を探していると、池の中から魚を咥えたお爺さんが出てきました。すると、ネコがその魚をとっていきました。女の子も実はネコで、魚をとったネコを追いかけ、お爺さんはネズミになり沈んでいきました。ネコの女の子は、魚をとったネコを捕まえると、男の子がやってきました。魚は漁師になって、友達を探し始めました。みんなが一緒にグルグルと周りを探し始めると、池が全てを食べてしまいました。
KM79「おしりばなし」
千葉県君津市 2024年5月4日
川に青い魚がいました。山もあって、魚は川を泳いでいると、クマが出てきました。ライオンも出てきました。子供がその様子を見ていました。クマとライオンは魚を巡って争いを始め、その結果2匹は仲良くなって、寝てしまいました。すると、魚が逃げてしまい、起きた2匹はお前が食べたんじゃないかと、またケンカを始めました。すると、それを見ていた男の子が、やめなさいとチョップをしました。また別の魚が現れて、実はその魚は神様でした。神様はさっきチョップされた2匹をよしよしと撫でてくれて、クマは祀られました。もう1匹魚が来たので、今度は2匹で分け合うことにしましたが、ライオンが全部とってしまったので、またケンカが始まりました。祀られていたクマは強くなっていたので、ライオンも祀られることになりました。クマの子とライオンの子が隠れてそれを見ていて、子供がお尻を出しました。
KM80「焼け野原の中の池」
千葉県君津市 2024年5月4日
焼け野原に池がありました。ブタがいて、焦げた自分の体を池で冷やしていました。池がだんだんぬるくなってきたので、魚が飛び出すと、ブタはそれを追いかけて焼け野原へ行ってしまいました。ブタはそこでカバに出会い、カバの上に乗って2匹は走っていきました。すると、事態が悪化して、変な煙が出てきて2匹はその煙に巻き込まれてしまいました。2匹が池に飛び込むと、その時地球が蒸発しました。恵の雨が降り注ぎ、焼け野原は鎮火しました。
KM81「林の湖と龍の雨」
千葉県君津市 2024年5月4日
湖に魚がいて、産卵をしていました。すると、卵が一つ行方不明になってしまいました。魚が卵を探していると、キョンが出てきました。キョンは魚の卵を口にくわえていたので、魚は焦りましたが、キョンは卵を水に戻し、魚の子供が生まれました。キョンはお腹が空いたので、草を食べました。そこへヘビが来て魚の子供を追いかけ始めました。これは大変と思ったお父さん魚の周りに子どもたちが集まり、大きな大きな魚の形になりました。魚の塊はヘビから逃げていって、ヘビは死んでしまいました。ヘビは空に登って雲になり、雲から雨が降って、湖の水かさが増え、嵐が来て、キョンもどこかへ逃げていきました。雲になったヘビは龍になり、湖は大きくなって川になり、魚たちは海の方へ泳いでいきました。
KM82「夜明けの歌」
千葉県君津市 2024年5月4日
湖に淡水魚がいました。淡水魚はスイミングのレッスンを稚魚たちに教えていました。すると竜巻が起って、ひょうもふり始めました。ヒゲの生えた神様が現れ、一息で悪天候を祓ってくれました。虹が出て、いろんな動物たちが出てきて幸せな場所になりました。湖のレッスンを受けていた魚たちも外に出てきて、レッスンで学んだすごい技で空を飛び始めました。魚たちは歌いだし、夏祭りが始まり、動物たちのジャズライブが行われました。みんなで合唱していると、スターが現れ、それは神様でした。夜が明けると、魚が元気なので、神様は湖をもっと大きくすると、人が来て、みんなで幸せに暮らしました。
KM83「大変なウサギ」
千葉県君津市 2024年5月5日
海辺にビルがありました。それは市役所で、ウサギが住民票を取りに来ていました。ウサギは今住んでいる木の家から、デザイナーズマンションに引っ越す予定でした。すると、地震が起こって地面にヒビが入ってしまいました。ウサギは引っ越しはまた今度にすることにして、お月さまに行くことにしました。そこで火山が噴火して、雷も鳴り始めました。花が咲き始め、雨が降り、ウサギは月に行って餅をつく準備を始めました。そして、ついたお餅で火山に蓋をして噴火を止めました。
KM84「遊びの達人」
千葉県君津市 2024年5月5日
しゃけおにぎりが公園のど真ん中にありました。それは誰かが遊ぶために置いていったもので、実はおにぎりの滑り台でした。子供が滑り台で遊んでいると、アリが寄ってきて、食べ始めました。すると、滑り台は崩れ、乗っていた子供は落ちてしまいました。落ちた子供は自分も元気をつけようと、一緒におにぎりを食べ始めました。すると、おにぎりの中から光るものが現れ、それはミラーボールでした。森からいろんな生き物が現れ、みんなでダンスを始めると、お腹すいた誰かが残ったおにぎりをまた食べ始め、おにぎりの滑り台はなくなってしまいました。そこで今度はメロンパンのジャングルジムを作ることになりましたが、作ったものは小さすぎて遊べませんでした。メロンパンを触って、手がベトベトしたので、みんな川に行って手を洗いましたそうこうしているうちに、またアリがメロンパンを全部食べてしまい、ミラーボールも食べ始めました。するとミラーボールの中から森の妖精が出てきて、ここがお前たちの遊ぶ場所だよと言いました。
KM85「佐藤さんが愛す物語」
千葉県君津市 2024年5月5日
アイスクリームが浮き輪で海に浮いていました。カメが海から顔を出して様子をうかがっていると、空からワシも狙っていて、陸からはヒョウも狙っていました。漁師も船でやってきました。アイスはレースのゴールの目印になっていました。カメがアイスに近づいてきたので、アイスはそこから離れてゆき、取り合いをしているうちに全部溶けてしまいました。もったいないので、溶けたアイスをコップですくって、レースに勝った子供が飲みました。コーンが残っていたのでアリが集まってきて、コイもやってきました。子供が浮き輪を破いてしまい、中からみんなの好きな砂糖が出てきました。
KM86「エレファンツ」
千葉県君津市 2024年5月5日
無限の宇宙に音楽が流れていました。そこにはゾウがいて、歌を歌い、踊り狂っていました。ゴロンと寝転がると、号泣し始めました。それは、好きな人を思い出したからで、その好きな人とは自分自身でした。そのままゾウは爆発して、回転し始め、空へ飛んでいきました。そこに3匹のゾウが楽器を演奏して助けてくれました。飛んでいったゾウは我に戻り、3匹のゾウは叱咤激励をして、たまにみんなでお茶会をするようになりました。その様子を三日月が優しく見ていました。夜が明けると、音楽を聞きに色んな人たちが集まってきて、みんなで散歩に行って仲良くなりました。最初にいたゾウは1匹だけで歌いに行くようなり、急に乙女な気持ちになりました。みんなに投げキッスをして、胸をはだけて、バラの花を口に咥えてウインクをし、観客の方にバラの花を投げました。
KM87「ハッピーフラワー」
千葉県君津市 2024年5月5日
内房総で芸術祭がありました。芝生の広場に花のオブジェがありました。鳥がそれを眺めていると、黒い雲が湧き上がり、雨が降ってきました。人間の家族が傘をさしてオブジェを見に来ると、鳥も家族を連れてオブジェを見ました。雨がたくさん降って、オブジェの周りに池ができました。雨で花の色が溶けて流れ、池の色が変わりました。雨に濡れたくない鳥は、家族の傘に入ってきました。雨がやんで、鳥の鳴き声があたりに聞こえ始め、家族も一緒に歌い始め、空には虹がかかり、みな幸せな気持ちでお家に帰りました。
KM88「飛ばされ&キャッチ旅物語」
千葉県君津市 2024年5月5日
4人家族が旅行をしていました。君津からニューヨークへ行こうとして、準備をして身支度をしていました。でも、準備していた荷物がカバンから全部落ちてしまいました。すると、周りの人が荷物を拾うのを手立ってくれて、せっかくなのでその人達と一緒にニューヨークへ行くことにしました。飛行機に乗って行くと、鳥がついて来ました。それは家族が前に飼っていて、逃げてしまった鳥でした。鳥をとって、一緒に向かうことにすると、鳥のお腹には新しい家族がいることが分かりました。みんなでニューヨークに着くと、お店でまず鳥かごを買いました。家族は鳥かごをどこかに落としてしまいましたが、まあ良いかと記念撮影を撮ることにしました。写真が風に飛ばされてしまいましたが、鳥が飛んでキャッチしてくれました。
KM89「俺達はチームイチゴ」
千葉県君津市 2024年5月5日
富士山にイチゴがいて、踊っていました。他のイチゴたちも登ってきましたが、寒くなってきて雪も降ってきました。さむがり屋のイチゴは帰ってゆき、残ったイチゴは温まるために、踊りながらキャンプファイヤーをしました。でも、あまりにも火に近づきすぎて、イチゴは焼けてしまいましたが、気づかず踊っていたので丸焦げになって転げ落ちていきました。イチゴはそのまま帰っていき、他のイチゴたちも同じように火に近づいては焼けて転がって落ちていきました。みんなそのままお家に帰りましたが、焼けたイチゴはすごくいい匂いがするので、鳥が集まってきました。イチゴはお家の中にいるので、鳥が手が出せないでいると、一匹凶暴な鳥がいて、家をつついてイチゴを食べようとしました。すると周りのイチゴが助けにやってきて、鳥の手が届かないところで囮になりました。あわやというところで、お家の中にいたイチゴが超人に変身して鳥をやっつけました。
KM90「お山のご縁パーティー」
千葉県君津市 2024年5月6日
大きな山があって、そこにはクロワッサンがいました。クロワッサンは山に登ってきた人に食べられそうになったので、逃げ出しました。逃げた先には洞穴があって、そこから冬眠していたクマが出てきました。クマは洞穴にあった、冬の間に溜め込んでいた木の実をクロワッサンに詰め始め、クロワッサンはさっきよりも大きくなりました。大きくなったクロワッサンは、クマのお腹に体当たりをすると、そこへ追いかけてきたさっきの人間もやってきました。そこから山のパーティーが始まり、野外キャンプをしました。クロワッサンは仲間のクロワッサンを呼んで、人間もクマも互いの友達を呼びました。大きな月が恨めしそうにそれを見ていて、クロワッサンがつながっていって、月のところまで呼びに行きました。すると、三日月だった月が満月になって、みんなと手を繋いで輪ができました。
KM91「君津タコピンド」
千葉県君津市 2024年5月6日
海に醤油のプールがありました。そこにはタコがいて、みたらし団子を作っていました。そこに、みたらし団子を売っているお店の人が訪ねてきて、味見をさせてくれないかと頼みました。お店の人はその団子を君津で売ることにすると、口コミで人気が出てお客さんがたくさん来ました。他の商品も作ってみたいとタコに提案すると、今度は醤油せんべいを作りました。せんべいもお店の商品として売り出すと、瞬く間に人気になって、タコも売り場に出ることになりました。売り物を調理しているときにタコは火傷をしてしまい、そのまま焼いた足を売り物にすると、それもよく売れました。タコが管理ができなくなったので、プールの醤油が無くなってきたので、代わりにソースのプールを作りました。タコをさらに焼いて、たこ焼きも作ると、それが君津の名物になりました。
KM92「はじまり」
千葉県君津市 2024年5月6日
宇宙に惑星があって、そこにはウサギがいました。ウサギはニンジンを食べていました。そこに人がやってきて、僕にも何かくださいとなりました。ウサギがニンジンを半分あげると、2匹鳥がやってきて、木の実を持ってきてくれました。木の実が惑星に落ちるとどんどん芽が出てきて、雨が降って芽が育って、リスがやってきました。リスは仲間を連れてきて、虫たちもやってきました。別の惑星から小さな女の子が来客して、それは惑星にいた人と知り合いだったことが分かりました。こうやってその星は地球という星になりました。
KM93「鳥の縄張りバトル」
千葉県君津市 2024年5月6日
ジャングルの中に鳥がいました。鳥は自分の巣から始めて独り立ちしてここへやって来たので、とても心細く感じていました。鳥は飛び立って、仲間がいるところを探しに行きました。鳥は彼女を見つけて、素敵なダンスと贈り物をしなければならなくなりました。虫をプレゼントすると、彼女の鳥は虫が嫌いで、逃げてしまいました。鳥はまた別の彼女を探すことにして、可愛い鳥を見つけましたが、その隣には別の雄鳥がいました。縄張り争いが始まりましたが、ケンカの後に仲直りしました。でも、やっぱりまた争いが起こり、そこへもう一羽、きれいな鳥がやってきました。とりあえずみんなで寝ることにして、その後楽しい鳥のダンスが始まりました。
KM94「ロマンスオブザヘイアン」
千葉県君津市 2024年5月6日
平安時代、京都の高貴な方のお屋敷に池がありました。たくさんの人が集まって和歌を詠み合っていました。意中の相手に送った文が返ってこない男がいて、怒って帰ろうとしていました。周りの人たちも同意していると、別の女性からの文が届きました。それは自分の父のライバルの娘だったので、その男は諦めて池に飛び込んでしまいました。周りの人が助けようと集まってくると、すると、文が返ってきた女性も駆けつけて助けてくれたので、2人の想いが深まりました。でも、その女性は帝の娘だったことが分かり、怒った帝が男を死刑にしようとしました。帝の娘は心を病んでしまいましたが、男の父がうまく立ち回って収めてくれたので、2人は結婚することが出来ました。
KM95「動物たちと赤い家」
千葉県君津市 2024年5月11日
赤い屋根の家が野原の花畑にありました。サルやリスや動物たちが、かくれんぼをして遊んでいると、全員見つかりました。ブタがやってきて、きれいな花を全部食べてしまいました。動物たちはブタに復讐しようと思い、ブタを丸焼きにして食べてしまうことにしましたが、赤い家から優しいおばあさんが出て止めてくれました。すると、家の中から悪い人が出てきて、おばあさんを食べてしまいました。更に悪い人が家から出てきて、おばあさんを食べた悪い人を食べてしまいました。ウサギとサルが助けに来て、食べるのをやめさせ、きたなくなってしまった花をちゃんと花壇に植えることにしました。花は魔法の花で、その粉によって家はだんだん小さくなって行き、入れなくなってしまった動物たちが困ってしまったので、きれいな花で心を入れ替えた悪い人たちと、みんなで住む家を作りました。
KM96「100年の恋もダイヤに勝てず」
千葉県君津市 2024年5月11日
100年後の世界に大きな川がありました。大きな岩もあって、仙人がいて、虹色の魚を見ていました。仙人は魚を焼いて食べると、仙人の奥さんがやってきました。奥さんは魚になって、雨が降ってきました。川の水かさがまして沈没してしまいましたが、水が引くと虹が出ました。仙人の愛の囁きが始まり、仙人も魚になりました。2匹は虹の上へ登っていき、宇宙までたどり着き、彼方には虹色の花が咲いていました。宇宙の彼方からタコのような火星人がやってきて、ダイヤモンドのような美しい姿に変わりました。すると仙人は奥さんと離婚して、ダイヤモンドと結婚しました。
KM97「旅行の施設なゴリラさん」
千葉県君津市 2024年5月11日
4人家族が旅行をしていました。今はエベレストのてっぺんにいて、山を降りるところでした。でも、怖すぎて降りられなかったので、一人づつ降りていくことにしました。そこへシルバーバックのゴリラが現れて、追いかけられました。そのうちに家族はまた頂上へもどって来てしまいました。実はゴリラは下山を手伝おうとしていて、家族を方に乗せて山を降りていきました。ふもとに着くと、みんな吹っ飛んでケガをしてしまいました。救急箱を取り出すと、4人のゴリラたちが集まって治療をしてくれました。家族たちは感謝の気持ちで、ゴリラたちを保護するためにクラウドファウンディングでお金を集めました。すると、お金がたくさん集ましたが、ゲームに使ってしまいお金がなくなってしまいました。そこで、家族とゴリラたちは街に出て働いてお金を作ると、溜まったお金でゴリラの保護施設を作りました。
KM98「飛ばす飛ばす」
千葉県君津市 2024年5月11日
大きなリンゴが月にありました。その隣にロケットが着陸して、その振動でリンゴは飛んでいってしまいました。そのりんごをウサギがバットで打ち返すと、リンゴは月に戻ってきて、その衝撃で今度はロケットが発射しました。ロケットは月を周回して戻ってきて、再び着陸すると男の子と女の子が降りてきました。男の子と女の子がジャンプすると、2人は宇宙の方へ落ちていきました。命綱がリンゴにつながっていたので、2人はリンゴの上に着地しました。そしてその中を掘っていって、家にすることにしました。すると、古くなったロケットが壊れ、その振動で家になったリンゴはまた飛んでいきました。リンゴは銀河の彼方へ旅にでて、旅を続けていると、また月に到着しました。すると、その衝撃で月といっしょにまたどこかへ飛んでいってしまいました。
KM99「風とウミガメ」
千葉県君津市 2024年5月11日
海で風が吹いていました。ウミガメがいて旅をしていました。アメリカまでたどり着いて上陸すると、ずいぶん遠くまで来たなと自分の旅を振り返り、一休みして寝ることにしました。深く深く寝入っていると、お腹が空いたので食べ物を探しに行きました。海の中へ戻って探していると、他のカメに出会って2匹は恋に落ちました。2匹で海を泳ぐと、赤ちゃんが2匹生まれ、みんなで住むお家を作ることになりました。そこで旅の出発地点へ戻って家を作り、みんなで暮らしました。親亀たちは亡くなり、子ガメたちは旅に出ることにしました。行き先は親が行ったアメリカで、彼らの子供もまたそこで生まれ、代々そこに住みました。
KM100「君津大事件」
千葉県君津市 2024年5月11日
君津に文化ホールがありました。ツツジが咲いていて、音楽のイベントが開かれていました。すると、事故が起こって飛行機がぶつかってきました。飛行機から人が降りてくると、それは人間のような宇宙人でした。宇宙人がホールに入っていくと、みんな演奏しながらホールから出てきました。他の星からも宇宙人がホールに集まってきて、人間たちはどこかへ逃げてしまいました。宇宙人たちはロボットを作り始め、そのロボットで新しい家を作って住もうとしました。すると、ロボットが壊れて家は爆発してしまいました。そこへ今度は星が降ってきて、全ては白紙に戻りました。
KM101「ネクストラブ」
千葉県君津市 2024年5月12日
家に一人ぼっちで留守番をしている犬がいました。そこへ友達のネコがやってきました。一目惚れをして、ネコは何かプレゼントしたくなり、異性のネコ友達に相談すると、異性のネコも犬に一目惚れしてしまいました。そこに犬の飼い主が帰ってきて、別のネコを連れていました。そのネコはお母さんネコで、犬は家から飛び出していきました。すると別の犬と出会って、恋に落ち、子供が出来ました。飼い主はネコをかわいそうに思い、2匹のネコを飼うことにしました。ネコ同士も結婚して子供が生まれました。飼い主にも恋人ができ、3組のカップルで旅行に行くことになりました。そして、素敵なお家を見つけたので、みんなで楽しく暮らしました。
KM102「意外な落とし穴」
千葉県君津市 2024年5月12日
公園に犬がいて、好きな相手を探していました。すると、落とし穴に気が付かず落ちてしまったので、鳴いて助けを呼びました。すると、女の子の犬が助けに来てくれました。女の子の犬は1匹で助けられないと思ったので、旦那の犬とその子どもたちを呼ぶと、穴の中の犬は予想していた展開と違ったのでショックを受けました。引き上げるためのヒモを持ってきて、みんなで引っ張り上げようとしましたが、穴の中の犬は落ち込んでいて重くなってしまい、引き上がりませんでした。そこへかわいい犬がやってきて、穴の中の犬の気持ちも上がり、スポーンと穴から出ることが出来ました。しかし、可愛い犬も巻き込んでまた穴の中に落ちてしまったので、2匹は穴の中で地下帝国を作ることにしました。
KM103「おじいさんが川に落ちた」
千葉県君津市 2024年5月12日
川に大きなスイカがドンブラコと流れてきました。それをおじいさんが見つけて割って食べました。すると、スイカを食べにカブトムシがやってきました。おじいさんはカブトムシは高く売れると思って、捕まえようとしました。なかなか捕まらず、カブトムシが逃げていってしまい、追いかけようとしたおじいさんは川に落ちてしまいました。魚が助けてくれたので、おじいさんは泳ぐことができました。魚は自分たちのお家におじいさんを誘ってくれたので、お家へ行くと、楽し良い時間は過ぎて帰る時間になりました。魚が玉手箱を渡してくれたので、おじいさんが開けると、おじいさんは若返りました。おじいさんが家に帰ると、お母さんも誰もいなくなっていましたが、人生をもう一周できると思って、おじいさんは楽しく暮らしました。
KM104「妖怪博士のNo.3」
千葉県君津市 2024年5月12日
妖怪博士が古い家に住んでいました。博士はひょろひょろと細長い布のような妖怪と会っていて、妖怪を調べていました。妖怪とお茶を飲んでいると、お茶が熱すぎてびっくりした妖怪が怒ってしまい、溶けてしまいました。博士は冷やすために冷蔵庫を持ってくると、今度は妖怪がカチカチに固まってしまいました。一週間そのままにしておくと、妖怪は元の姿に戻りましたが、ずっとカチカチだったので妖怪はまた怒ってしまいました。博士はもっと冷やさないといけないと思い、大きい氷を持ってきました。そこで、2人でかき氷を食べて楽しく過ごしました。
KM105「カクレクマノミの冒険」
千葉県君津市 2024年5月12日
穏やかなで波のない海がありました。カクレクマノミがいて、仲間を探していると、仲間が見つかって、仲間がどんどん増えていきました。みんなで鬼ごっこしたり、かくれんぼをして遊んでいると、鬼が出てきました。クマノミたちは鬼から逃げていくうちに道がわからなくなって、竜宮城へたどり着きました。そこは木更津の海だったので、ホテル三日月に行くことにしました。ホテルからマザー牧場が見えたので、牧場へ向かうと、やっぱり海から近い方が良いとなって、鴨川シーワールドに行って、イルカショーを見ました。
KM106「富士山の恵み」
千葉県君津市 2024年5月12日
富士山に鬼がいて、お姫様を待っていました。2人はカレーライスを食べると、空からロケットが降りてきました。ロケットは爆発して、脱出した宇宙人が降りてきました。それはらっきょうの宇宙人で、2人がカレーの付け合わせにしてかじると、辛かったのでお水が欲しくなりました。するともう一人ロケットから脱出した宇宙人が水の姿に変わりました。2人はその水を飲むと、今度は酸っぱい味がしました。夕方になったので、山小屋に泊まることにして、2人は一緒になろうねと約束しました。そこで赤ちゃんが産まれ、その子は成長すると宇宙飛行士になりました。ロケットに乗って、両親とテレパシーで交信しました。宇宙の彼方のカレーの星に向かって飛んでいき、テレパシーで両親に「カレーの星は茶色かった」と伝えました。
KM107「動物たちのツアーバス」
千葉県君津市 2024年5月12日
ネコが乗ったツアーバスが森に向かって走っていました。街中を走って森の入り口の峠に差し掛かると、そこで犬に出会いました。犬は鳥を捕まえたいと困っていると、鳥にフンをかけられました。ネコが犬の話を聞いてあげて、木に登って鳥にも相談すると、鳥は犬に謝って解決しようとしました。でも、犬はまだわだかまりがあって承諾できなかったので、鳥は仲間たちを呼ぼうとしましたが、鳥ではなく森の仲間たちがやってきました。犬は鳥を引っ掻き、ネコは犬を連れて森へ行き、動物会議を開くことにしました。そこでみんなを食べることにすると、みんな満足してどうでも良くなってしました。
KM108「サイクロンタオル」
千葉県君津市 2024年5月12日
川の中に魚たちがたくさんいました。魚には羽が生え始めて、川を泳ぐように空を飛んでいきました。すると、そこへ魚を食べる鳥たちが向かって飛んできました。その鳥たちを見ていたネコたちも走ってきました。そこで、取っ組み合いの争いになりました。魚を鳥が追って、鳥をネコが追う輪になって、グルグル回ると、その輪の中を川の水が流れました。魚も鳥もネコも水に濡れ、ネコと鳥は溺れ始めました。すると大きなタオルが空から降ってきて、魔法の絨毯のようにみんなを乗せて飛んでいきました。
KM109「サルのお土産」
千葉県君津市 2024年5月18日
快晴の海にウサギとカメがいました。2匹は日光浴をして、サーフィンをしました。すると、波に飲まれて、島に流れ着きました。島で洞穴を見つけた2匹は、閉じ込められてしまいました。どうやって出ようか相談していると、外から声が聞こえてきました。それはサルの声で、サルは仲間を呼んでみんなで洞穴から出してくれました。出てきた2匹にみんな喜んでくれて、歓迎のパーティーが開かれました。サルからお土産をもらって、蓋を開けるとお爺さんとお婆さんになってしまいました。
KM110「真実の愛」
千葉県君津市 2024年5月18日
月面着陸をした人間がいました。人間は翼で飛んできていて、辺りを飛び回ると、嬉しくて涙を流しました。そこに人間によく似た宇宙人が現れました。宇宙人は2000年ほど前に地球からやって来ていて、月の発達した文明を案内してくれました。すると、翼の生えた人間は地球に帰りたくなくなって、初恋の彼女によく似た奥さんと一緒になりました。ある日、マイホームのドアを開けると、その奥さんが人間の皮を被った化物だということがわかりました。翼の生えた人間は、それでも愛そうと思い、2人で地球へ戻って生活したくなりました。ある箱を持って地球に帰ると、かつて住んでいた世界が全くなくなっていました。そこで2人は火星を目指して行くと、太陽系を飛び回る旅行家として仲睦まじく暮らしました。
KM111「海苔と宇宙」
千葉県君津市 2024年5月18日
鉄を作る工場がありました。そこにはかつて人魚が住んでいて、綺麗な海で楽しく暮らしていました。すると嵐がやってきて、食べるものがなくなってしまいました。そこで人魚は海苔を作って、街に売りに行き、パンと交換して暮らしました。でも、海苔が取れなくなってしまったので、今度は鉄を作って、その鉄で岩海苔の缶詰をつくると、その海苔をパンにつけて食べることが流行しました。その噂は宇宙まで広まって、宇宙人も海苔を買いにやってきました。人魚は宇宙人の彼氏ができ、結婚をしたいと思った人魚は自分も宇宙人になりましたが、人魚の父親は結婚に反対しました。すると、海苔や缶詰のファンになった人たちがみんなで父親を説得して、2人は幸せになりました。
KM112「賑やかな海岸」
千葉県君津市 2024年5月18日
綺麗な夕日が海岸に沈んでいました。カエルがいて、卵を産んでいました。おたまじゃくしが産まれ、カモメが楽譜の5本線を落としていきました。おたまじゃくしがそこにくっつき、他のカエルもやってきました。ハサミを鳴らしながらシオマネキもやってきて、みんなで大合唱が始まりました。それを聞いたイルカもやってきました。だんだん空が暗くなってきて、遠くの灯台の光も見えました。流れ星が流れ、日が沈み、遠くの船からはラテンのメロディーが聞こえていました。夜空に花火が上がって爆発しました。
KM113「ぽっかぽか」
千葉県君津市 2024年5月18日
君津の国道に信号機がありました。車が走っていて、マラソンをしているサルが並走していました。その向かいからイノシシが走ってきましたが、急に止まりました。それは、園児が道路を渡っていたからでした。車もサルも止まルト、園児はお礼を言いました。そこへリンゴが転がってきました。園児がリンゴを拾うと、リンゴがパカりと割れて、中からハトが出てきました。みんな盛り上がり、ツツジの花も咲き出し、花火も上がり、気持ちがほっこりしました。
KM114「クマとリボンと帽子とクマの戦い」
千葉県君津市 2024年5月18日
リボンが山にありました。そのリボンを飛行機から見ていたクマたちが、どうなっているのか見に行こうとやってきました。そこではネコたちがせっせとリボンを結んでいました。ネコとクマたちは喧嘩になって、クマが勝ちました。すると、ネコを助けに犬がやってきて、クマを助けにキジがやってきました。そこへ優雅なシカがやってきて、みんな楽しそうだねと言いました。そこへキャップ型の帽子がやってきて、リボンや帽子に気づいた人間もやってきました。人間はみんな集まって一旦落ち着こうと言いました。リボンもそうだそうだと言い、山も帽子も飛行機もそうだそうだと言いました。すると、神様が降りてきて、「ご苦労様」と言って、リボンと帽子を自分につけました。すると、山がちょっとムッとしたので、神様は山にリボンを返しました。
KM115「カメあみ」
千葉県君津市 2024年5月18日
網が海の近くにありました。網は風に揺れていて、いろんなものが絡まってきました。それは仕事の悩みだったり、今日のご飯に何を作ろうかなという悩みだったりしました。すると、その悩みが網から落ちて、海の近くだったから錆びてきました。カメがそれを拾って食べました。そしてカメから出てきたものは、美味しいコーヒーになりました。ある女性がそのコーヒーを飲むと、いい匂いに誘われて、たくさんのカメがやってきました。そこで、カメを見ながらコーヒーが飲めるお店ができました。お店にはカメがたくさんお客としてやってきて、お店もカメがやっていました。するとカメが網に引っかかったので、網からカメをとる名人の人間がたくさんやってきました
KM116「引っ越し宇宙人」
千葉県君津市 2024年5月19日
家を立てたいなと思っているウサギがいました。ウサギは海の近い野原に、一緒に住みたいタヌキといました。すると大波が来て、宇宙船もやってきました。タコに近い宇宙人が降りてきて、波を鎮め、海に住みはじめました。でも、やっぱり嫌になって他のところに住むことにして、ウサギとタヌキを連れて宇宙へ行きました。キツネも現れて、みんなを宇宙人のお家に連れて行ってほしいとなりました。宇宙人のいた星へ向かうと、家を空けている間に他の宇宙人が住んでいました。宇宙人はそのまま星ごと壊してしまうって、新たな家を見つけにみんなで旅に出ました。
KM117「海坊主が来る」
千葉県君津市 2024年5月19日
波のない海に魚がいました。魚が泳いでいると海坊主が現れ、魚は逃げていきました。波が強くなって、海坊主のお母さんが出てきました。波が起こったことで、海の底から真珠が飛び出し、泳いでいた人が拾いました。でも、波が高いので、真珠は飛んでいってしまいました。クジラがその真珠を食べると、ピカピカ光りだしました。そこへ魚が集まってくると、クジラは逃げてしまいました。そこへ海坊主も近づいてきて、海坊主のお父さんも出てきて、魚は全部逃げてしまいました。さらに波が強くなり、海坊主はお家へ帰っていき、家族でご飯を食べました。
KM118「海のおはなし」
千葉県君津市 2024年5月19日
魚が海にいました。魚は泳いでジャンプをしました。すると魚はプテラノドンになりました。そこへサメがやってきて、プテラノドンに食いつきました。プテラノドンはすぐジャンプをして逃げましたが、そのまま海に落ちて、もとの魚の姿に戻りました。また魚がジャンプをすると、一回転して海に落ちました。もう一度魚がジャンプをすると、サメが食いついてきました。そのままサメと魚はそのまま宇宙へ飛んでいき、星になりました。それを見た他の魚が同じようにジャンプをすると、そのまま宇宙へ飛んでいきました。すると星になった魚が海に落ちていき、間違って宇宙船も落ちてしまいました。宇宙船はサメになって、そしてまた魚を探し始めました。
KM119「花がなくなって、花がまたできる」
千葉県君津市 2024年5月19日
晴れた野原に変な花がありました。その花は茎が長いのに花の部分が小さく、世界に一つしかないので、光り輝く戦士たちが花を守っていました。しかし、守りの手薄な空から石が降ってきて、花に直撃し、花は吹っ飛んでしまいました。戦士たちは元気を失い、村は崩壊しました。30年ほどその状態が続き世代が変わった頃に、別のところで今度は茎が短くて、花の部分が大きい花が見つかりました。そのころ戦士たちは元気を取り戻していていましたが、モグラが花を狙っていました。その頃、吹っ飛んだ花からは芽が出て、元の花と同じような花が育っていました。花を守る人数が足りなかったので、他の村からも戦士たちを呼んで来ました。しかし、茎が短くて花の部分が大きい花を、モグラが下から掘り起こして遠くに投げてしまいました。投げられた花を守っていた戦士たちは、また30年落ち込み、村は停滞しました。おばあさんが投げられた花を見つけ、美味しく食べました。するとおばあさんの頭から花が生えてきました。おばあさんは、もう一つの花の方へ行って、これもさっき食べた花かなと思いましたが、守っていた戦士がこれは違う花ですと言いました。みんなで歌を作ると、モグラが歌いだし、おばあさんもみんな手を取って踊りだしました。そこに突風が吹いてきて、花の根っことおばあさんは吹き飛ばされてしまいました。残されたモグラと戦士は、大帝国を作り幸せに暮らしました。
KM120「魚の群れの運命」
千葉県君津市 2024年5月19日
小さな魚がいっぱいいる海がありました。小さな魚は大群になって、大きな魚の形になりました。そして、別の大きな魚と戦い始めました。そこに一本釣りの釣り糸が魚の間に落ちてきて、小さな魚が2匹が釣り上げられてしまいました。釣り上げたのはお花のモンスターでした。すると、海にいる仲間の小さな魚たちが暴れ出し、興奮のあまり赤ちゃんの魚が生まれました。大きな魚は小さな魚を3匹くらい食べてしまうと、海の水も全て飲み干してしまい、みんなは陸地に上がってしまいました。大きな魚もお花のモンスターに釣られて、残った小さな魚たちは陸で暮らすために足が生えてきました。家も建てると、お花モンスターが世話をしてくれるようになりました。小さな魚たちは陸地で数を増やし、映画館では「魚の惑星」という作品が公開されて大ヒットしました。
KM121「動物のネコのいじめ」
千葉県君津市 2024年5月19日
三毛猫がお庭にいました。三毛猫が花をいじめていると、花は倒れてしまいました。すると、お花の妖精が怒って出てきて、仲間のネコも現れました。犬もやってきて、牛もやってきました。動物たちがケンカを始めると、ブタもやってきました。お花の妖精が動物たちを倒していき、お花の妖精たちも集まってきて、そこから光りが放たれ、花がたくさん生えてきましたが、ネコがもっともっと花をいじめました。牛も花をいじめ、花を食べてしまいました。すると木が生えてきて、木の実がなると、またみんなで木をいじめました。
KM122「ギョギョッと体育祭」
千葉県君津市 2024年5月19日
海が見える高台に中学校があって、魚たちが通っていました。今日は休日でしたが、みんな体育祭の準備に来ていました。飾りつけをしていると、台風がやってきて、せっかく作ったものが全部壊れてしまいました。台風の中でも体育祭ができるアイデアが鳴いかとみんなで考えていると、海の魚たちが協力してくれました。みんなお腹が空いてきて、一旦休んでお昼ご飯にすると、お腹がいっぱいになって、遊びたくなりました。追いかけっこして遊んでいると、朝になってもう体育祭が始まる直前になっていました。そこで、中学生だけでなく、その場にいるみんなで組体操をすることになり、ピラミッドを作っていると、体育祭は終わってしまいました。そして、魚別の組体操で優勝したのは、体の柔らかいタコたちでした。
KM123「ノリノリ」
千葉県君津市 2024年5月19日
焼き海苔がひらひら飛んできて、地面に落ちました。電車がやってきて海苔は轢かれ、もみ海苔になりました。そのままおにぎりになって、味噌汁と一緒に路上で生活している人に食べられました。僕もそれがほしいなともう一人やってくると、最初に海苔を作った人が海苔を探しにやってきました。猫がやってきて、海苔へその人を案内してくれました。おにぎりを食べていた人が、ネコにおにぎりをあげようとすると、コロコロと転がってそのへんの穴に落ちてしまいました。ネコは穴へ追いかけていき、海苔を探していた人もその後を追いました。穴の中ではおにぎりを拾ったモグラがいました。そこは地球の裏側で、外国の人が出てきてモグラに君はどこから来たのと聞くと、モグラは君津から来ましたと答えました。じゃあ、ここから君津まで行ってみようとなって、君津まで戻ってくると、そこにはネコや人やいろんな動物たちが待ち構え、電車の乗客たちも何事だと集まってきていました。外国の人は海苔を食べたことがなかったので、食べてみると美味しいことがわかりました。集まった人たちは一緒に電車を中心に輪になって、おにぎりを食べながら盆踊りが始まりました。
KM124「イチゴの冒険」
千葉県君津市 2024年5月25日
イチゴが台所の横の冷蔵庫にありました。イチゴはヨーグルトの中に入れられてヨーグルトだらけになって、潰されました。子供がそれを食べると、お腹の中に入って、お腹が痛くなりました。そこで子供はトイレに行ってすっきりしました。食べ途中のヨーグルトをまた食べ始め、次はキウイを冷蔵庫から取り出して食べると、虫歯が痛くなりました。歯磨きをすると、バイ菌がやられて、うがいをすると、歯医者に行かなくてよかったねとなりました。
KM125「みんなの苺大福」
千葉県君津市 2024年5月25日
苺大福が俺たにありました。それは小坊主さんが我慢して食べないで持っていました。すると、巫女さんがやってきて、「美味しそうだね」と言いました。すると「美味しそうでしょ」と小坊主さんが答えました。近所の小さな子供がやってきて、それを食べたいと言いました。巫女さんも食べたいと言うと、お寺の住職がやってきました。ネコもやってきて、小坊主さんの足元をうろうろし始めました。後ろの方から光り輝く千手観音がやってきて、「皆さんははこれが食べたいのですか?」と問いかけると、巫女さんは子供に譲りますと言いました。でもやっぱりみんな食べたいよねとなって、千手観音がではみんなのものにしましょうといって、苺大福を石像にしてお寺の名物にしました
KM126「公民館で無限に釣りをしている人」
千葉県君津市 2024年5月25日
公民館の池で子供が遊んでいました。魚を捕まえていると、大きな魚が取れました。でも、魚が大きすぎて1人食べられてしまったので、魚を家に持って帰って切って焼いて食べると、子供は助かりました。また別の魚を釣って焼いて食べようとすると、鳥がやってきて魚を取っていってしまいました。魚を食べた鳥はお腹が痛くなって、公民館の屋根にフンをしました。人がきて、フンの掃除をしていると屋根から落っこちたので、別の人を呼ぶと、呼ばれた人が落ちた人を助けてくれました。落ちた人は釣りを始めると、今度は小さめな魚が釣れました。その魚はみるみる大きくなって、魚を取っていった鳥を食べました。すると人がやってきて、魚を焼いて食べました。お腹が痛くなったので、救急車を呼ぶと、やってきた救急隊員も釣りを始めました。
KM127「パンツ合戦」
千葉県君津市 2024年5月25日
地獄に三途の川がありました。そこには鬼がいて、三途の川を渡る人を監視していました。すると桃太郎との変顔の戦いが始まり、地獄全体でも変顔大会が始まりました。奪衣婆も参加して、変顔をしていると、桃太郎は川で洗濯をはじめました。鬼も自分のパンツを川で洗い始めると、あまりにも臭うので、周りの人たちは逃げていきました。地獄がざわざわし始めたので、閻魔様が現れると、閻魔様も川で洗われてしまいました。閻魔様は怒り始めましたが、桃太郎の変顔で怒りはおさまりました。そこへキジがやってきました。奪衣婆が、もういい加減にしろと言うと、みんな元に戻り、気がつくと全員パンツ一丁の状態になって、踊り出しました。そこで桃太郎のパンツがずり落ちてしまったので、みんな「キャー」と言って、散り散りに逃げていきました。
KM128「雲とフラメンコ」
千葉県君津市 2024年5月25日
雲が旅行をして、スペインに来ていました。下ではフラメンコ大会が開かれていましたが、雲が雨を降らせたので中止になってしまいました。降った雨は海に流れていき、そこにクジラがやってきました。クジラはその場所が気に入って、陸で住むようになったので、人間は追いやられてしまいました。だんだん人とクジラは話ができるようになり、クジラに乗って旅行に出かけることにしました。そしてクジラは株式会社「クジラ」という旅行の会社を作りました。その旅行はスペインだけではなく世界中に広がり、さらに宇宙にまでいって、月に到着しました。月でもフラメンコを踊っていると、その跡がクレーターになり、その形はだんだんフラメンコを踊っている人の形になっていきました。雨が降ってきたので、フラメンコ隊が上を見上げると、最初にいた雲がまた旅行に来て雨を降らせていました。
KM129「夢でよかった」
千葉県君津市 2024年5月26日
緑がたくさんあって、気持ちの良い君津に一人のお婆さんが旅行をしに来ていました。おばあさんはハイキングを始めると、歌を歌い出し、途中できれいな花を見つけたので立ち止まりました。するとクマが出てきて、一緒に歌を歌い始めました。イノシシも出てきて、キジも出てきました。サルも出てきて、なんと鬼も出てきました。カニも出てきて、みんな一度は鬼を怖がりましたが、鬼はクマたちの歌声に優しい顔になりました。おばあさんは持っていたおにぎりをみんなに配ると、キジのおにぎりには毒が入っていました。おばあさんはびっくりして目を覚ますと、それは夢でした。
KM130「サメ家族」
千葉県君津市 2024年5月26日
海辺にお家があって、中には赤ちゃんがいました。赤ちゃんがおしゃぶりをして遊んでいると、悪い人がやってきて、赤ちゃんを持っていこうとしました。すると、サメがやってきて悪い人をやっつけてくれたので、悪い人は気持ちを入れ替えて、赤ちゃんをあやし始め、赤ちゃんのお父さんになろうとしました。そこへ赤ちゃんのお母さんが帰ってきて、びっくりしました。実はさっきのサメが赤ちゃんの本当のお父さんよ、とお母さんは言いました。サメは海へ帰っていき、悪い人も自分は何て悪いことをしてしまったんだと、帰っていきました。お母さんと赤ちゃんもサメになって海に帰っていきました。海の中で家族は仲良く暮らしていると、赤ちゃんは大きくなって、自分も家族を作りました。そしてまた最初のお家に住み始めました。そして、みんなまた人間の姿に戻りました。
KM131「ドタバタ運動会」
千葉県君津市 2024年5月26日
学校の運動会でアライグマたちが、最終種目の色別リレーを走っていました。するとクマが乱入してきて、先頭を走っていたアライグマのリレーバトンをとってしまいました。クマとアラグマはバトンの取り合いになって、そのまま綱引きをしました。クマが勝ったので、アライグマの先生がみんなを慰めてくれました。すると、アライグマは敵を打って欲しいと言われたので、先生たちは全員で山にあるクマの家へ行きました。クマの親と先生たちはケンカになりましたが、山の長老が出てきて、ケンカは良くないよと言いました。でも、みんないうことを聞かずにまだケンカを続けたので、もう良いやとなって、またみんなで運動会をやり直すことにしました。
KM132「ピクニック」
千葉県君津市 2024年5月26日
海苔とカモメが海にいて、両方とも飛んで行きました。すると、新しいカモメが来て、さっきのカモメとビルを建てようかと話していると、入道雲が出てきました。夕方になって、飛んでいった海苔はお米がないかなと探していました。そこへ、子供がお米を持ってきてくれました。カニも出てきて、おにぎりを作りました。夕方の散歩に幼稚園の子どもたちが通りかかりました。2羽のカモメはおにぎりを狙って飛んでくると、それを山で見ていたサルもやってきました。おにぎりが足りないので、カニが人数分におにぎりを10等分くらいに切ってくれました。海苔はカモメの友達だったので、みんな好きに持っていってくださいと言うと、みんな満腹になって、ビーチで寝ました。