連続講座では、最も北の開学となった喜多方校地。
喜多方ラーメンをいただきつつ、19年に向けた新たなカリキュラムを開始しました。
今回は若者の自分磨き事業ということで、20〜30代の学生が対象となっています。
クリスマスシーズンに向けて、内容も、教授の毛量もパワーアップしています。
基本の西洋美術史2万年+現代美術特講という、
2時間以上の濃い時間となりました。
さらに、喜多方校では
講義を受けたそれぞれが、今回をきっかけに
「何かしらのアクション」を次回までに起こすという、課題が与えられました。
これは新年度に向けたカリキュラム実験で、
「美術史」や「鑑賞」について、講義で触れた情報に、
それぞれがどのように触発や反応するのかを含め、
個々人の活用可能性まで射程に含めた内容にしていきたいと考えています。
来月は「鑑賞」についての実践講座です。
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