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2019.10.6 取手校ゼミ「芸術の秋:展覧会・イベントレビュー大会」スピンオフ作品 夏の思い出ゲームブック

2019.10.6

知ったか大学 取手校 2019.10月ゼミ 

「芸術の秋:展覧会・イベントレビュー大会」

スピンオフ作品 夏の思い出ゲームブック

(ログ担当:石渡)



秋深まりつつある、10月のゼミは、

夏休みからこれまでに訪れ、参加した催しで、印象に残ったものを各自発表する、

レビュー大会をおこないました。



久しぶりに参加者各々がお話したいことを持ち寄ったゼミ。

内容が多岐にわたり、盛りだくさんの内容となりました。

そこで今回は、発表者自身に発表内容をまとめてもらい、

その場の発表者の熱量なども感じていただけるようにしました。


ゼミ生のレポートのひとつに、自身の発表とゼミでのディスカッションを通し、

夏の思い出をゲームブックとしてまとめてくれたものがありました。

これはログを超えた、ひとつの作品のようで、是非じっくり楽しんでもらいたいと思い、

スピンオフ作品として、ここにご紹介いたします。

 

ゼミ生A:夏の思い出ゲームブック


参加した催し:

東京都現代美術館「あそびの時間」https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/time-to-play/

あいちトリエンナーレ2019 https://aichitriennale.jp/

六甲ミーツ・アート・芸術散歩2019 https://www.rokkosan.com/art2019/


それでは以下をクリックし、さっそくゲーム開始です。


*ゲームブック内の色付きの文字はクリックするとリンクに飛びます。

 ぜひリンク先をチェックしながら遊んでください

 

いかがでしたでしょうか。

私はあいちと六甲を行ったり来たりして、

どこに向かうのか分からない冒険と、

そこにある発見を楽しみました。


日常に帰ることを選べば、帰ることもできたはずなのに、

迷宮にすいこまれるように、

あえて迷いこむ選択をしたりして。


作品紹介にとどまらず、

鑑賞からインスパイアされたことを作品として落としこんでくれたゼミ生Aさん、

ありがとうございました。


知ったかゼミ取手校では、11月から本年度のプログラムが開始されます。

その中には、講義や鑑賞だけでなく、

自分で表現するというプログラムも実施されるようです。


他校では何回か開催されていますが、

取手校も「自ら表現する」という新境地に入って行きます。


今回のスピンオフ作品は、その序章と言えるかもしれません。

他の方の発表は次回まとめてご紹介します。

こちらも、多彩な催しと発見のある内容となっています。お楽しみに。


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